2022.06.15
軽率な発言に注意
こんにちは、進学塾プログレスです。
有名人の方は特にですが、発言には特に気を付けないといけないという話。
自分が冗談半分で言ったつもりでも、相手がそう捉えなければ問題になります。
つまり公共の場である以上(例えばネット上でも)、相手を想定して配慮した発言をしなければいけないということです。
教育の現場にいる自分としては、これに加えて特に細心の注意を払っていることがあります。
それは「はいorいいえ」の質問の返し方です。
例えば「先生にとって○○は良いことですか~?」という質問に対して
特に何の気なしに「う~ん、まあそれは悪いことではないんじゃない?」と返したとします。
自分にとって何気ない返事だったとしても、その子にとっては「先生は〇〇は良いことだって言ってた!」と強い大義名分を手に入れたことになります。
つまり、何が言いたいかというと
「生徒の質問に対しては誠実に・全力に答えること」
を必要以上に心掛ける必要があるということです。
大人の目線から見てどんな他愛のないことでも、子供にとってはその後を大きく左右することになりかねません。
カテゴリ:つぶやき
こんにちは、進学塾プログレスです。
有名人の方は特にですが、発言には特に気を付けないといけないという話。
自分が冗談半分で言ったつもりでも、相手がそう捉えなければ問題になります。
つまり公共の場である以上(例えばネット上でも)、相手を想定して配慮した発言をしなければいけないということです。
教育の現場にいる自分としては、これに加えて特に細心の注意を払っていることがあります。
それは「はいorいいえ」の質問の返し方です。
例えば「先生にとって○○は良いことですか~?」という質問に対して
特に何の気なしに「う~ん、まあそれは悪いことではないんじゃない?」と返したとします。
自分にとって何気ない返事だったとしても、その子にとっては「先生は〇〇は良いことだって言ってた!」と強い大義名分を手に入れたことになります。
つまり、何が言いたいかというと
「生徒の質問に対しては誠実に・全力に答えること」
を必要以上に心掛ける必要があるということです。
大人の目線から見てどんな他愛のないことでも、子供にとってはその後を大きく左右することになりかねません。