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2022.08.18

復習と予習、どちらが大事か

こんにちは、進学塾プログレスです。

勉強には「復習」「予習」の2種類があります。
どちらを重点的に行えば成績が上がるのか、今日はお話しましょう。

結論としては『小・中学生は復習』『高校生は予習』が大事だと言えます。

高校生の授業は展開が速いです。なので、あらかじめ次の授業で何をするかを知っていないとついていくのが大変です。復習も大事なのですが、そもそも授業内容が頭に入らなければ復習しようがありません。

小・中学生は復習が重要です。というよりも、予習は出来ません。全く知らない知識を、自身で理解しながら勉強するのは大変苦痛を伴います。下手をすれば、勉強そのものが嫌いになりかねません。よって復習を中心とした学習をしましょう。


予習・復習いずれにせよ、共通しているのは「何度も解くこと」です。
一度見聞きしただけでは頭に入りません。
繰り返し解いて、自分の力になるよう意識して取り組みましょう!
カテゴリ:学習について

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