2022.09.12
【先生の話】謙虚に振る舞う
こんにちは、進学塾プログレスです。
『塾の先生』や『学校の先生』は、子供たちや保護者の方々から「先生」と呼ばれる数少ない職業です。
人間は不思議な生き物で、最初はそうではなくとも「役職」を与えられ、そう振る舞っていくと内面に大きな変化が表れるようになっていきます。
どういうことかと言うと、色々な人から先生、先生と呼ばれる内に、まるで自分が偉くなったかのような錯覚に陥ってしまうわけです。
しかし実際には、先生の姿というのは『謙虚であるべき』です。
先生とは、他人に(しかもお預かりしている大事なお子様に)物を教えるという畏れ多いお仕事です。時には自分の教え次第で、下手をすればその子の人生を左右する可能性も有り得ます。
つまり『自信を持って教えるということ』と『傲慢に振る舞うこと』は全くの別物であり、常に自分を戒めることが大事な職業でもあると、自分は思っています。
カテゴリ:つぶやき
『塾の先生』や『学校の先生』は、子供たちや保護者の方々から「先生」と呼ばれる数少ない職業です。
人間は不思議な生き物で、最初はそうではなくとも「役職」を与えられ、そう振る舞っていくと内面に大きな変化が表れるようになっていきます。
どういうことかと言うと、色々な人から先生、先生と呼ばれる内に、まるで自分が偉くなったかのような錯覚に陥ってしまうわけです。
しかし実際には、先生の姿というのは『謙虚であるべき』です。
先生とは、他人に(しかもお預かりしている大事なお子様に)物を教えるという畏れ多いお仕事です。時には自分の教え次第で、下手をすればその子の人生を左右する可能性も有り得ます。
つまり『自信を持って教えるということ』と『傲慢に振る舞うこと』は全くの別物であり、常に自分を戒めることが大事な職業でもあると、自分は思っています。