2022.09.14
褒め方、叱り方
こんにちは、進学塾プログレスです。
生徒を叱ること、褒めること。
子供たちの成長には、非常に繊細な気遣いが必要です。
【叱るとき】
①感情的にならない
②必要以上に怒り過ぎない
③原因と結果を示す(示させる)
この中で特に重要なのは①でしょう。
つい、大人側もカッとなってしまうようなことはあります。
しかし、落ち着いてそれを「演技」としてしまいましょう(頭の中は冷静に)。
叱る過程で重要なのは『何故そうなったのか』『今後どうすべきか』を考えていくことが重要だからです。
【褒めるとき】
①具体的に褒める
②過程を褒める(努力の内容)
③自分(大人側)がどう思ったかを伝える
褒めるときは単に「凄い、凄い」と伝えるだけでは効果は半減です。
具体的に〇〇を頑張ったからすごい、どの程度頑張っていたのかを見てたから自分も嬉しい、などなど。
褒めるのはやる気を継続、維持させる、更に向上させる目的があるからです。
叱ることも、褒めることも、共通している部分があります。
それは『次に繋げること』です。
叱るのは「悪いことを繰り返さないため」
褒めるのは「良いことを繰り返すようにするため」
そのバランス、やり方は言葉で書くと簡単ですが、実際は一筋縄ではいきません。
つまり、大人になってもずっと何かしらの勉強は必要だ!ということですね。
カテゴリ:学習について
こんにちは、進学塾プログレスです。
生徒を叱ること、褒めること。
子供たちの成長には、非常に繊細な気遣いが必要です。
【叱るとき】
①感情的にならない
②必要以上に怒り過ぎない
③原因と結果を示す(示させる)
この中で特に重要なのは①でしょう。
つい、大人側もカッとなってしまうようなことはあります。
しかし、落ち着いてそれを「演技」としてしまいましょう(頭の中は冷静に)。
叱る過程で重要なのは『何故そうなったのか』『今後どうすべきか』を考えていくことが重要だからです。
【褒めるとき】
①具体的に褒める
②過程を褒める(努力の内容)
③自分(大人側)がどう思ったかを伝える
褒めるときは単に「凄い、凄い」と伝えるだけでは効果は半減です。
具体的に〇〇を頑張ったからすごい、どの程度頑張っていたのかを見てたから自分も嬉しい、などなど。
褒めるのはやる気を継続、維持させる、更に向上させる目的があるからです。
叱ることも、褒めることも、共通している部分があります。
それは『次に繋げること』です。
叱るのは「悪いことを繰り返さないため」
褒めるのは「良いことを繰り返すようにするため」
そのバランス、やり方は言葉で書くと簡単ですが、実際は一筋縄ではいきません。
つまり、大人になってもずっと何かしらの勉強は必要だ!ということですね。