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2022.10.14

その人の目線に合わせた解説


こんにちは、進学塾プログレスです。

自分にとっては当たり前でも、相手にとってはそうではないかもしれない。
『勉強を教える』ということは、相手の目線を理解して話すことが大事です。

どこまで理解出来ているのか、どの点を難しいと感じているのか。
それを把握する為にはコミュニケーションを取ること、授業での反応を見逃さないことが必要不可欠です。

言い換えたら『一方通行の授業にならないこと』が重要だということです。

かつて三国志における名軍師であった諸葛孔明先生も仰っていました。
「相手のレベルを想定して、策を仕掛けるのです」…と。

こちらの物の言い方一つで生徒さんの理解度は大きく変わります。
そういう意味では忍耐力も要りますし、易しい用語の使い方なども重要になってきます。

まあ結局何が言いたいのかというと…
分からない問題はどんどん質問に持ってきてください!ということです(雑なまとめ方)!
カテゴリ:学習について

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