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こんにちは、進学塾プログレスです。

普段、勉強をしているときに一問一問にものすごく時間をかける人は、是非今回の記事を読んでください。

まず普段の勉強において、難問であろうと「一問に数十分の時間」をかける必要はありません。むしろ5分、長くても10分と時間を決めて、きちんと切り上げ時を意識することの方が大切です。

確かに、長時間難問と格闘してその解き方が理解出来たときには、解放感に溢れ「勉強した満足感」が得られます。

しかし、よく考えてください。
勉強において最も大事なことは何なのか。


それは「今解ける」ことではなく、「次に出会った時に解ける」ことです。


一つの難問にこだわり過ぎるよりも、多くの問題に効率良く触れることに時間を割り当てた方が、実は得点アップに繋がるわけです！

こんにちは、進学塾プログレスです。

テスト対策期間中は、塾から課題が出ます。
各中学校ごと・科目別に試験範囲をチェックし、期限を設けて課題を提出させています。

勿論、一人ひとり私が自ら全てチェックします。
間違えたところのやり直しのチェックから始まり、ノートの適切な使い方、低学年ではアルファベットを丁寧に書けているかまで、つぶさに拾い上げます。そして問題があれば再提出となります。

「課題提出」はきちんとしたチェック機構・システムが備わっていないと、子供にとってしんどいだけの作業となってしまいます。

チェックしてもらわずとも、きちんと自分の糧になるように一生懸命やれる子は良いのですが、残念ながら全てのお子さんがそこまで自分に厳しく出来ているわけではありません。

自立した学習が出来るようになるまで、誰かがきちんと管理し、壁になってあげる役割が必要です。そしてその役割を担う数は、多ければ多いほど学力向上に効果的です。

テスト対策の課題は学校でも塾でもたくさん出て大変です。
しかし、そのどれもが自分の財産になるということにいち早く気付くことが出来れば、一つステップアップ出来たと言えるでしょう！

こんにちは、進学塾プログレスです。

いよいよ、中間テストに向けてテスト対策を行います。

「テスト前の10日間は(中学部は)塾で毎日勉強！」
そう聞いてビックリする生徒さん、保護者の方も多いと思います。

しかしきちんと結果を出す為には、10日間の勉強量でも、はっきり言ってまだまだ足りません。

「これ位やっておけば大丈夫かな」という意気込みでは、ほぼ確実に悪い結果に繋がります。
つまりワンステップ上の結果を出すということは、それだけの努力が必要だということです、

じゃあ具体的にどれだけの努力をすれば十分なのか。
それは各個人で経験を積み重ねていくしかありません。

ここまで頑張ったからこの点数が取れた。
この程度しか勉強しなかったからこの点数しか取れなかった。

自分の努力量と、それに見合った点数を取ったことをきちんと把握し、次へ次へとつなげていく
ことがテストの意義です。

新年度の最初のテストに向けて、目いっぱい頑張りましょう！

こんにちは、進学塾プログレスです。

今日は「笑い」についてです。
関西のトークにおいて欠かすことの出来ない要素、それは「笑い」…！

…そっちではなく、勉強する上で「笑い」はとても有効だというお話をします。
実は笑うことにより、リラックス効果はもちろん「集中力」の増加が見込めます。

確かに、笑っている最中は集中力は途切れます。しかしその直後に頭の中はリセットされ、更に集中力が高まるということが実は医学的に証明されています。

もっと医学的な面から見てみると、笑うことによって脳への血流量も増大するそうです。つまり、賢くなり易いということ！

勉強の合間に(長時間はダメですが)、ほんの少しのリラックス・脳のリセットを兼ねて、何か笑えるようなことをしてみるのも、勉強を効率良く行う為の一つの手段ですね！

こんにちは、進学塾プログレスです。

進学塾プログレスの中学部は「授業2時間」と「演習1時間」で成り立っています(演習時間のご利用は希望性となっています)。

問題演習は学力向上において最も重要です。
授業で習ったことを理解するのは、スタートラインに立ったということに過ぎません。

習ったことをマスターするために、何度も反復して自分の技術にしていくという作業は必須です。

進学塾プログレスでは、勉強において、子供にとって「一番しんどい部分」をサポートさせて頂いております。

また、演習時間では学校の問題で分からなかったところ、英数以外の科目でも質問対応を行っております。

演習時間を上手く活用し、意欲的に取り組んでいる生徒さんはみるみる内に成績が上がっていっています。

もしご興味がありましたら、一度お問合せください。