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2022.07.04

怖い話


こんにちは、進学塾プログレスです。

授業の合間に、ほんの息抜きに『怖い話』をすることがあります。
昔からそういう類の話が好きで、よく見たり聞いたりしていたのですが…
そして自分で言うのもなんですが、生徒さんたちはかなり怖がってくれて、いつもそれなりに好評です。

もちろん『本当にムリやから止めて!』という生徒さんがいらっしゃる場合は、上手く話しをまとめて別の方向へ路線変更をしています。というよりもそれくらいに怖がる人は本当に怖がります。

こういう怪談系のトークは、実は色々と技術が必要です。
いくら素材が良い話でも、話し方一つでその情景や心情が伝わらなければ何の面白みもありません。

淡々と説明するだけでもダメですし、必要以上に感情を盛り込んでも聞き手が疲れるだけです。
如何にリズムに緩急をつけ、聞き流させるポイントと集中させるポイントを分けて話をすることが重要です。

話が面白い(この場合は『怖い』)かどうかは、聞いている側が内容を「イメージ出来た」かどうかがカギを握っています。話し手は聞き手の反応を見ながら言葉を選びつつ、リズムに緩急を付けながら話す必要があるのです。

ただ単純に「わっ!」と言って脅かしているようではまだまだです!
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2022.07.02

左利きの人が右利きの人より少ない理由


こんにちは、進学塾プログレスです。

昔に比べ、今は左利きの人にも優しい社会になりました。
実は私は左利きで、小さい頃に『左利き用の〇〇』が少なかった為、色々と大変な思いをした経験があります。

ところで日本では約1割程度の人が左利きだそうですが、世の中に左利きの人が少ない理由を皆さんは知っていますか?

それは『脳の使う場所』に大きく関係しています。
右手を使うと左の脳が、左手を使うと右の脳が活性化します。
そして右の脳にはコミュニケーション能力が大きく関わっています。

そして人間は、人と人がコミュニケーションを取ることが必須であり、お互いが助けあって社会を築いています。

もうお分かりですね!
コミュニケーションを取る人間は必然的に左脳が活性化し、左脳と連動している右手を使う機会も増えてきたということです。

逆に言うと普段使っていない側の手を敢えて使うことで、反対側の脳も鍛えられるということです。

普段の生活で「敢えて利き腕ではない方の腕を使ってみること」も、頭が良くなる秘訣の内の一つですね!
カテゴリ:つぶやき
2022.07.01

【偉人のお話】レオナルド・ダ・ヴィンチ


こんにちは、進学塾プログレスです。

皆さん、唐突ですが芸術はお好きですか?
私は恐ろしく絵が下手ですが、芸術は大好きです。たまに美術館にも行く程度ですが。

レオナルド・ダ・ヴィンチ。その作品は知らずとも、名前を聞いたことはありますよね。
「最後の晩餐」や「モナ・リザ」なんかが有名です!

そして恐らくはとても高いIQ(知能指数)を持っていたとされています。
その数値なんと推定180~190!(平均で100)

勿論、作品も凄いな~と思っているのですが(良く分かっていない)、残した名言も数知れず。
その中の私のお気に入りを紹介します!

【私は決して障害に屈しはしない。いかなる障害も、私の中に強い決意を生み出すまでだ。】

どうですか。とても格好良いですね。
どんな高い壁があってもよじ登っていくだけだ!という強い意思を感じさせる言葉です。

是非、これからくじけそうなことがあったら使ってみてください!
カテゴリ:つぶやき

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