2022.01.25
もう一つの地球
こんにちは、進学塾プログレスです。
科学のお話です。
日頃から暇さえあれば科学のニュースを色々と見ているのですが、皆さんは地球とほぼ同じ惑星が見つかっていることをご存じですか?その名も「ケプラー1649c」と言います(惑星○○とか名付けないんですね)。
昨年・一昨年はコロナやらなんやらで、あまり話題にはなっていないのですが、どうやらその惑星には生命にとって必須の水もあるかもしれない、ということだそうです。(逆に言えば…生物がいるかもしれない)
火星にも水があるようなのですが、残念ながら表面が氷に覆われており、生命活動はほぼ不可能のようです。
しかしながら、なんとも夢のある話です。
ただ…残念ながらその惑星「ケプラー1649c」は300光年先にあるとのこと。
1光年とは、光が1年かけてたどり着く距離です。
なんと新幹線・時速300kmでも350万年かかります…(ちなみに300光年はさらにその300倍)。
世の中にはまだまだ未知なもので溢れており、ちょっとネットで調べるだけで驚かされます!
カテゴリ:つぶやき
科学のお話です。
日頃から暇さえあれば科学のニュースを色々と見ているのですが、皆さんは地球とほぼ同じ惑星が見つかっていることをご存じですか?その名も「ケプラー1649c」と言います(惑星○○とか名付けないんですね)。
昨年・一昨年はコロナやらなんやらで、あまり話題にはなっていないのですが、どうやらその惑星には生命にとって必須の水もあるかもしれない、ということだそうです。(逆に言えば…生物がいるかもしれない)
火星にも水があるようなのですが、残念ながら表面が氷に覆われており、生命活動はほぼ不可能のようです。
しかしながら、なんとも夢のある話です。
ただ…残念ながらその惑星「ケプラー1649c」は300光年先にあるとのこと。
1光年とは、光が1年かけてたどり着く距離です。
なんと新幹線・時速300kmでも350万年かかります…(ちなみに300光年はさらにその300倍)。
世の中にはまだまだ未知なもので溢れており、ちょっとネットで調べるだけで驚かされます!