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2024.09.02

あきらめ癖を直すには


こんにちは、進学塾プログレスです。


難しい問題、面倒臭い問題に直面すると
手が止まってたしまったり
考えることを止めてしまう子は
世代に関わらず一定数存在します。


困難に立ち向かう力というものは
とても大事なものです。


いわゆる「あきらめ癖」というものですが
いくつかのパターンがあります。


・自信が無い
・続けることが苦手
・ただただ面倒臭い


これらを解決する「自己肯定感」というものは
小さい頃(6歳~12歳)からご家庭のサポートによって
少しずつ身に付けていくものです。


つまり「あきらめ癖を直す(=困難に立ち向かう力)」
為には、周りの大人のサポートが必要不可欠だと
いうことになります。


・(わずかでも)出来ているところを褒めてあげる
・(もう少しで達成出来る)と声掛けする
・(達成した喜びを)一緒に分かち合う


小学生、中学生でもまだ遅くはありません。
学びの喜びを得るということは
将来の為にも必ず役に立ち、大切なことです。


ご本人のペースに合わせながら
大事な学びの土台を作っていきましょう!
カテゴリ:つぶやき
2024.07.12

テスト対策の評判が良い…!

こんにちは、進学塾プログレスです。


現在、懇談期間中です。


ご家庭との懇談は、勉強に関するお話や
意見交換などが出来て
とても有意義な時間なのですが


いかんせん準備が大変だったりしています。


まあそれはさておき、中学部のご家庭からは
「定期テスト対策がありがたい」というお声を
多数頂戴しており、大変恐縮しております。


やはり、家では中々勉強し難い
あるいは集中しにくいというケースも多く


塾という「勉強を強制させる場が必要である」
というのはいつの時代も変わらないな、と思います。


また、小学部でも
「塾に行くのは楽しい」というお声を多数頂戴しました。


勿論、楽しいだけではダメなのですが…。
楽しいから通うのが苦ではなく、しかも成績が上がる。
理想はそういった形なので、変わらず目指していきたいですね。


明日は懇談最終日です。
引き続き宜しくお願い致します!
カテゴリ:つぶやき
2024.06.25

失速している気がする…

こんにちは、進学塾プログレスです、


長期間テスト対策をしていると
疲れが溜まってきていることに加え


『勉強ばっかりもう嫌や!』
と自分に負けて心がへし折れてしまう生徒が


ちらほらと見受けられるのが事実。


もちろん、生徒はそれを必死で押し殺したり
塾の先生に見せないように(叱られるのは怖い)


頑張ろうとするのですが
勢いがない様というのは
見ていれば分かってしまいます。


こちらが声かけをして、それで
上手く持ち直してくれる子もいれば


失速したままテストに突入してしまう子も…。


勉強は孤独な戦いです。
自分に負けずに、どうか最後まで頑張ってほしい。


テスト最終日の最後の科目のチャイムが鳴るまで
どうか全力で走り抜けてほしいと思います。
カテゴリ:つぶやき
2024.06.23

【テスト対策】偉過ぎる

こんにちは、進学塾プログレスです。


塾では、テスト対策として
①決められた時間に来る日(強制)
②自由に来て良い日(自主制)
を設定しています。


まあ…テスト期間におけるウチの塾での
指導は9割が①なのですが…


ただ、偉いなと思うのは
「この日は好きな時間に来て良いからね」
と本人の自主性に任せたとしても


『ほとんどの生徒は頑張って勉強しに塾に来る』
ことです。


一人ひとり、理由や目的・目標は様々ですが
とにかく『塾に自分の意思で頑張りにくる』
という姿勢がまず偉いです。


なので、塾に来る生徒全員に
「偉いな!頑張って来たな!」
と、もれなく声をかけています。


照れくさそうにはにかんだり
当然ですけど?と表情を変えない子もいたり


反応はまちまちですが
そういう子たちに私も負けないよう


気合を入れて
私もテスト対策を続けていきます!
カテゴリ:つぶやき
2024.06.11

なぜ日常的にトレーニングしているのか


こんにちは、進学塾プログレスです。


生徒にたまに聞かれるのが
『なんでそんなに頑張ってトレーニングしてるの?』
『先生って鍛えないといけないの?』
といったお話。


以前にも言ったかも(書いたかも)しれませんが
自己管理を出来ていないといけない人間が


「人様に上から偉そうに指導をしたり
ましてや他人を管理出来るわけがない」


というのが持論です。
まあ、偉そうにして良いというワケではないですが(笑)


大人・子供に関わらず、何かを学ぶ際に
「納得すること」は最優先に大事なことです。


そして、子供相手にもっともらしいことを言って
誤魔化したりするのは、私自身、本当に嫌で


『きちんと筋を通したい』
という思いが常にあります。


また、自分を厳しく律している姿勢というものは
たとえ子供たち相手でも十分に伝わります。


その程度には子供は大人を厳しい目で見ているし
一度信用出来ないと判断を下した大人の言葉には
やがて見向きもしないようになっていきます。


そうならないように心がけよう、とする第一歩が
自分にとっての日常的なトレーニングです。


「今日はいいや」と自分に甘えず
自己管理し、体型維持をし
そして健康的な精神状態を維持する。


それが指導者としての最低限の在り方じゃないかなと
常日頃、自分を戒めています。
カテゴリ:つぶやき

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