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2023.05.31

【勉強方法】受験英語と英会話の違い

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こんにちは、進学塾プログレスです。

義務教育における英語力と、会話における英語力。
力を付ける方法はそれぞれ異なります。

海外の方が日本人と会話した際に
片言になってしまう日本人に対し
「ああ、この人は英語が出来ないんだな」と
思うことがあっても

会話ではなく、文章を書かせてみたら
見事な英文がスラスラと書かれていく様を見て
驚くことも多いようです。

リスニングは出来ても
自分から発することが苦手という人は多いと思います。

身近な特訓方法としては、ズバリ
『映画(海外)を観る』ことです。

最初は字幕アリで、慣れてきたら字幕ナシで。
一つ好きな映画を定めて何度も観ていると
『ここでこんなセリフだったな』と
フレーズそのものを覚えていくことが出来ます。

そしてそれは、会話で使えるレベルの
『ちょっと砕けた英語』であったりするので
使いこなせたらカッコ良いことこの上なし!

私は音楽の「ハードロックをテーマ」とした
とあるB級映画が大好きだったので
ひたすら繰り返し観ていたら
かなり会話の表現の幅が増えました!
(えげつない表現も含めて笑)

小学生でしたらディズニーとかでも良いですし
中学生ならマーベルシリーズなどでも良いでしょう。

吹き替えだけでなく、字幕アリ!
そしてやがては字幕ナシ!で会話を吸収していくのは
めちゃくちゃ楽しいのでオススメです!
カテゴリ:学習について
2023.05.30

子供の頃、こわかったもの

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こんにちは、進学塾プログレスです。

この前、授業の合間に生徒さんと話をしているときに
『昔、こわかったもの』について話が盛り上がったので
なんとなくブログにも書いてみます笑。

小学生時代、海外(シンガポール)に住んでいた頃。
かなりの怖がり&ビビリだった自分は洩れなく
『オバケ』が怖かったのを覚えています。

シンガポールはどちらかというと中国人が多かったので
当時『キョンシー』という映画が大流行していました。

言わば中国版の「オバケ」ですね。
簡単に言うとゾンビなのですが、間接が曲がらず
ピョンピョン跳ねて独特な動きをして噛みつきます。

そして、おでこにお札が張られており、目が見えないので
人の『呼吸音』を頼りに追っかけてきます。
つまり、近くで呼吸をしなければキョンシーに見つかりません。

幼い自分は夜中ふと目が覚めたりしたとき
「もしキョンシーが居たらどうしよう」
無意味に呼吸を止めていたことを覚えています笑。

でも今、冷静に考えたら…
片付けをし忘れて、母親に鬼のように怒られたことの方が
圧倒的に恐ろしかったと思います。

有りもしないキョンシーの噛みつき攻撃よりも
怒り狂う母親のパワー!

いやあ、恐ろしいものです…!
カテゴリ:つぶやき
2023.05.27

勉強が『得意』になれない最大の理由


こんにちは、進学塾プログレスです。

勉強が苦手、好きではないと言う人には
実は共通の特徴があります。
それは

『習ったことを次の日に復習出来ていない』です。

記憶に自信がない人は習ったその日でも良いのですが
記憶から抜け始める「次の日」に一度復習を挟むと
習ったことが驚くほど定着していきます。

しかしながら、『1日後』というのがポイント
これに何らかの理由を付けて

『2日後』『1週間後』『テスト前だけ』

のように先延ばしにしてしまうと、どんどん
勉強することが億劫に、そして嫌いになってしまいます。

逆に言うと『習ったことを一日後に復習』が
当たり前のようになってくると、知識がどんどん
頭に入り、残っていくので勉強することが
少しずつ楽しくなってきます。

机に向かうときに「宿題だけ」で
終わってしまっている人は、是非この
『次の日に復習』を取り入れてみてください!
カテゴリ:学習について
2023.05.24

【勉強】正しい努力の仕方


こんにちは、進学塾プログレスです。

テスト対策が終了しました!
しかし、1学期期末テストは直ぐ先の
1か月後に待ち受けています。

中間テストに一喜一憂しているのもつかの間に
今回の反省点を踏まえて
次なる努力をしていかなければなりません!

『努力は裏切らないっていう言葉は不正確だ
正しい場所で正しい方向で十分な量なされた努力は裏切らない』

これはあの有名な林先生の名言です。

これは本当にその通りだと思います。
では、勉強における『正しい努力』とは
具体的にどのようなものを指すのか。

【その①・目的意識を持つ】
ただ単純に「問題集を解こう」「与えられている課題をやろう」
といった程度の取り組みは、はっきり言って「ただの勉強のポーズ」です。

例えば、具体的に『速さの文章題を解けるまで勉強しよう』とか
『まずは試験範囲の英単語を半分覚えきろう』など
明確な目的、それを達成するまでやり切るという意思が大切です。

【その②・記録を付ける】
これは勉強に限った話ではありません。
例えば「教材名・ページ数・時間」をノートにさっと書き
仕上がり度合いをを「◯・△・✕」で記せば良いです。

あるいは、テスト期間であればあらかじめ勉強すべきことを
最初から箇条書きでまとめておけば、自分がやるべきことを
目で見て確認出来るというメリットもあります。

【その③・何度もやる】
1回終わって、その達成感に満足してしまう。
それは正しい努力とは言えません。
なぜなら1回頑張っただけで体得できるものというのは
たかが知れているからです。

「その①」でも触れましたが、あくまで「何かを得る為」
「自分のものにする為」に頑張っているのであり
やり終えた達成感の為に頑張るわけではありません。

人間とは心の弱い生き物です。
何かをやり続ける、目的の為に努力をし続けるには
『鋼のような精神力』が必要です。

それを出来る人が出来ない人に「無理矢理強要する」のも考えものですし
出来ていない人が偉そうに強要するのも筋が通らないとも思います。

何が言いたいのかよく分からなくなってきたので、まとめに入ります。
とにかく進学塾プログレスでは今後も『正しい努力の仕方』を指導し
頑張る人を全力でサポートしていきます!

そう!これが言いたかった!
カテゴリ:学習について
2023.05.22

上手な作文の書き方

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こんにちは、進学塾プログレスです。

今日は上手な作文の書き方についてお話します。
といっても、基本中の基本のレベルのお話をするので
どちらかと言えば「特に作文が苦手な人向け」だと
思って読んで貰えればと思います。

結論から言うと
『上手な人の真似をする』
のが良いです(特に文章を書くのが苦手な人)。

よく「構成に気を付けよう」とか
「表現の仕方に幅を持たせよう」とか
色々アドバイスがあったりしますが
はっきり言って難しいです!

なので、最初は上手な人の真似をする!で良いです。
丸々同じにするのではなく、部分的に変えながらでも
書いていくと「読み易い文章」や「伝わり易い文章」
の書き方が分かってくるものです。

これは芸術でもなんでもそうなのですが
最初から一流な人なんてのは存在しません。

最初は誰かの模倣(コピー)から始まり、それがやがて
自分のオリジナルに変わっていくもの。


人の真似をすることを恐れずに
上手な人のやり方を上手く自分に取り入れてみましょう!
カテゴリ:学習について

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