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2022.03.05

難しい問題を飛ばすタイミング


こんにちは、進学塾プログレスです。

高校入試が近づいています。そして中2・中1はテスト反省会も行いました。
どちらにも共通する話題として「難しい問題と出会ったらどうすべきか」が挙げられます。

まず中学3年生。
そろそろ難問は置いておきましょう。自分が確実に出来るというレベルの問題を繰り返し解いておき、うっかり忘れてしまった問題がないかを確認していく時期です。

中学2年生、中学1年生。
まだまだ自分が出来ない問題を「取り組むべきか・飛ばすべきか」を判断出来ない生徒さんも多いです。分からなかったら直ぐ飛ばす、逆にいつまでも一つの問題にこだわっている。どちらが良いのか判断出来ていない状態です。

一番良いのは先生に質問することです。勿論私が指導している場では、見つけ次第声をかけるようにはしています。しかしながら経験上、成績が伸びる生徒は「自分から質問出来る生徒」です。

質問さえしてくれれば、より一層細かいところまで生徒さんの実力の把握が出来ます。さらに、実力に見合わない部分にこだわっている場合は、きちんとステップを踏ませてあげる指導をしてあげることも出来ます。

何でもかんでも問題を飛ばすことしか出来ず、やり方が分からない!どうやって勉強したら良いか分からない!という人。是非一度お越しください。出来なかったことが出来るようになるのはとても楽しいことですよ!
カテゴリ:学習について

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