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2022.04.14

【偉人のお話】宮本武蔵


こんにちは、進学塾プログレスです。

今日は雑談です。
昔、小学生・中学生・高校生のときに伝記を読むことにハマっていました。
その中の一つに「宮本武蔵」があります。武蔵vs佐々木小次郎「巌流島」での決戦が有名ですね。

当時の私は(今もですが)ハマったらとことん!という性格をしているので、「巌流島」の決戦までのお話はもちろん、その後の話、武蔵がどのように生きたのか・後を継いだのは誰なのか・洞窟に籠って「五輪の書」を書くに至った経緯はどのようなものだったのか。そういった部分にまで様々な本を購入してとことん調べ上げました(笑)。

中でも好きな言葉は「一道は万芸に通ず」です。
これは一つの芸や道を究めていけば、他の道にも通じるものがあるという考えです。

武蔵は剣豪としてだけではなく、様々な書画を残しています。
これは剣の道を突き詰めていくうちに、やがてそれ以外に関連することにも学ぶ必要性が出てきたことの結果だそうです。

単に剣を振るうだけではなく、風流に身を委ねることもあった武蔵。
興味が湧いた方は是非読んでみてください。

個人的には「その後の武蔵」もオススメですよ!
カテゴリ:つぶやき

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