2022.04.15
授業の中での雑談
こんにちは、進学塾プログレスです。
授業中の「先生の雑談」は必要か不要かという話にはいつも論争がつきまといます。
そして私自身は必要だと思っている派です。
それは単に授業を賑やかにしようとか、笑かしてあげようとかいう為ではなく、その後に集中力を高める為に一度リセットをかけるという目的があります。
また、話す内容によっては「やる気を引き出す」ことも可能です。
雑談を挟むのとそうでないのとでは、ハッキリ言って生徒の皆の目の輝き方は全くの別物になってきます。
私自身の成功体験・失敗体験。あるいはこれまで指導してきた生徒さんの体験談。
そういったものは非常に身近な例として共感しやすく、そして自分を重ねあわせることで、やがて将来の自分の姿を想像することも出来るようになっていきます。
ただ力業で生徒さんに一方的に押し付ける授業はつまらないですし、目に輝きがない生徒さんを教えるのはとても心苦しいという気持ちももちろんあります。
楽しく、しかしやるべきことは真剣に取り組む。
難しいことですが、講師の「雑談」のやりようによっては十分実現可能なことだと私は思っています。
カテゴリ:学習について
こんにちは、進学塾プログレスです。
授業中の「先生の雑談」は必要か不要かという話にはいつも論争がつきまといます。
そして私自身は必要だと思っている派です。
それは単に授業を賑やかにしようとか、笑かしてあげようとかいう為ではなく、その後に集中力を高める為に一度リセットをかけるという目的があります。
また、話す内容によっては「やる気を引き出す」ことも可能です。
雑談を挟むのとそうでないのとでは、ハッキリ言って生徒の皆の目の輝き方は全くの別物になってきます。
私自身の成功体験・失敗体験。あるいはこれまで指導してきた生徒さんの体験談。
そういったものは非常に身近な例として共感しやすく、そして自分を重ねあわせることで、やがて将来の自分の姿を想像することも出来るようになっていきます。
ただ力業で生徒さんに一方的に押し付ける授業はつまらないですし、目に輝きがない生徒さんを教えるのはとても心苦しいという気持ちももちろんあります。
楽しく、しかしやるべきことは真剣に取り組む。
難しいことですが、講師の「雑談」のやりようによっては十分実現可能なことだと私は思っています。