2022.08.02
作文のコツ
こんにちは、進学塾プログレスです。
作文…それは小学生は読書感想文から始まり、中学3年生は税の作文などの力作を求められる、学生ならば避けられぬ課題の一つです。
また、受験科目である国語の試験においても作文の解答は求められます。
ズバリ!作文のコツは「得意ジャンルを持つ」ことです。
細かい作文の作法や技術は添削してもらう先生に指導してもらうしかありませんが、書く内容については日頃から対策を打つことが出来ます。
なんでもかんでも、与えられたお題を『自身の得意なジャンル』に繋げてしまうことで、スラスラ手が進むようになります。
例えば教え子で、昔『F1』が大好きな生徒が居たのですが、その生徒はどんなお題でも『F1』を例に出して話を書くことが上手でした。
ある日、お題に「水」とあったのですが、流石にムリだろうと思って見ていると…
なんと「F1レースのピット休憩で水を補給する話」に繋げていたのです(流石に笑いました)!
なんであれ、とにかく作文は時間との勝負というところもあります。
自身の得意ジャンルに繋げていく練習も、作文が上手になる一つの手だと思いますよ!
カテゴリ:学習について
こんにちは、進学塾プログレスです。
作文…それは小学生は読書感想文から始まり、中学3年生は税の作文などの力作を求められる、学生ならば避けられぬ課題の一つです。
また、受験科目である国語の試験においても作文の解答は求められます。
ズバリ!作文のコツは「得意ジャンルを持つ」ことです。
細かい作文の作法や技術は添削してもらう先生に指導してもらうしかありませんが、書く内容については日頃から対策を打つことが出来ます。
なんでもかんでも、与えられたお題を『自身の得意なジャンル』に繋げてしまうことで、スラスラ手が進むようになります。
例えば教え子で、昔『F1』が大好きな生徒が居たのですが、その生徒はどんなお題でも『F1』を例に出して話を書くことが上手でした。
ある日、お題に「水」とあったのですが、流石にムリだろうと思って見ていると…
なんと「F1レースのピット休憩で水を補給する話」に繋げていたのです(流石に笑いました)!
なんであれ、とにかく作文は時間との勝負というところもあります。
自身の得意ジャンルに繋げていく練習も、作文が上手になる一つの手だと思いますよ!