2022.08.16
セミの豆知識
こんにちは、進学塾プログレスです。
夏真っ盛りといった感じで、あちこちでセミが鳴いております。
今日はそんなセミにまつわる豆知識でも書いていこうと思います。
【セミはオスしか鳴かない】
これは有名なので知っている方も多いかもしれません。
オスは一生懸命鳴くことで、メスのセミに自分をアピールしているそうです。
【実は17年も地下で過ごすセミがいる】
セミが幼虫時代を地面の下で過ごすことも知っている人は多いでしょう。
しかし、17年も地面の下にいるのはすごいですね。アメリカに生息していて、その名も「ジュウシチネンゼミ」というそうです。そのままのネーミングですね!
【アリとキリギリスはもともとアリとセミ】
これは驚きですね。童話にあるアリとキリギリスですが、ヨーロッパではセミに馴染みがない為、キリギリスに改変されたそうです。
【セミの鳴き声は携帯電話(スマホ)を通らない】
通話機器というものは人の声が聴きやすい周波数のみを通すように作られています。セミの出す周波数は結構高いので、通話機器を通って聞こえてこないんですね。面白いです!
【死んだセミの見分け方】
ひっくり返っているセミに近寄ったら、急に飛び上がってきてビックリした!という経験はありませんか?そういうときは、ひっくり返っているセミの足を見ればOKです。
閉じていれば死んでいる、開いていればまだ生きている。
これは大体の昆虫に言えることですね。
いかかでしたでしょうか。明日から役立つ(?)豆知識のコーナーでした!それでは!
カテゴリ:つぶやき
こんにちは、進学塾プログレスです。
夏真っ盛りといった感じで、あちこちでセミが鳴いております。
今日はそんなセミにまつわる豆知識でも書いていこうと思います。
【セミはオスしか鳴かない】
これは有名なので知っている方も多いかもしれません。
オスは一生懸命鳴くことで、メスのセミに自分をアピールしているそうです。
【実は17年も地下で過ごすセミがいる】
セミが幼虫時代を地面の下で過ごすことも知っている人は多いでしょう。
しかし、17年も地面の下にいるのはすごいですね。アメリカに生息していて、その名も「ジュウシチネンゼミ」というそうです。そのままのネーミングですね!
【アリとキリギリスはもともとアリとセミ】
これは驚きですね。童話にあるアリとキリギリスですが、ヨーロッパではセミに馴染みがない為、キリギリスに改変されたそうです。
【セミの鳴き声は携帯電話(スマホ)を通らない】
通話機器というものは人の声が聴きやすい周波数のみを通すように作られています。セミの出す周波数は結構高いので、通話機器を通って聞こえてこないんですね。面白いです!
【死んだセミの見分け方】
ひっくり返っているセミに近寄ったら、急に飛び上がってきてビックリした!という経験はありませんか?そういうときは、ひっくり返っているセミの足を見ればOKです。
閉じていれば死んでいる、開いていればまだ生きている。
これは大体の昆虫に言えることですね。
いかかでしたでしょうか。明日から役立つ(?)豆知識のコーナーでした!それでは!