ブログ Blog

2022.11.09

読書量と学力の関係


こんにちは、進学塾プログレスです。

皆さん、本は読んでいますか?
本を読むことと学力の向上には確実に相関関係があります。

よく本を読む人とそうでない人には
平均して『偏差値3~5』の差が出ているそうです。

また、読書習慣において興味深いのは
本をよく読む人は『数学の成績が良い人が多い』
ということが挙げられます。

「文章の要点をきちんと読み取り」
「答えるべきこと解答にたどり着く」
その作業が得意なのでしょう。

読書の習慣をつけるにはどうすれば良いか。
それにはいくつかの条件があります。



・時間をきちんと用意する(30分以上)
・静かな環境を用意する
・自身のレベルに見合ったものを用意する



また、様々なジャンルの本を読むと
より一層学力面にも良い結果が出るようです。


また、お子さんが小さな頃から読書を習慣付けさせることも大事です。
その為にはまず「本を読みなさい」と押し付けるのではなく

『親御さんがまず楽しそうに本を読んでいる姿』
を見せてあげることがとても大切です。
子供は親が楽しそうにしていることを真似したがるものです。



ちなみに私は寝る前の読書が結構楽しみだったりします。
ジャンルもまちまちで、歴史小説、サスペンス(ホラー)小説、宇宙雑学などなど。

本をあまり読まないという人には
是非、色々な世界に浸る喜びを知ってもらいたいものです。
カテゴリ:学習について

- CafeLog -