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2024.01.31

テストで点数を取れないときのパターン

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こんにちは、進学塾プログレスです。


自分では頑張ったつもりなのに
目標としていた点数に届かなかった…。



そんなときに考えてしまう思考パターンや
行動パターン、そしてそれらの
改善方法をお話していきます。


【その①】「先生が悪いからだ!」
まあ…気持ちは分からなくもないです(笑)
人間なので合う、合わないはあります。


ですが、合わない人は点数を取れないのか
というとそれは違います。


「先生が好きではないから勉強をしない」
というのは筋が通っていません。



【その②】「課題も宿題も全部やったのに…なぜ…?」
これが一番あるパターンですかね…。
意外と机に向かってる時間は長いのに
イマイチ結果が出ていない。


課題・宿題は全部期日までにキッチリ出しているのに
蓋を開けてみると平均点か、そのちょっと上くらいで
なんだか物足りない。




【その①・その②】両方ともに言えるのが
『圧倒的に復習が足りない』ということです。


いくら先生が好きではない、授業が面白くないと言っても
習うことが100%意味分からないということは
ありえません。


日々復習をして、新しく覚えたことの半分でも
記憶に残していけば、点数は各段に上がります。


課題・宿題を「やっただけ(提出しただけ)」では
それは『復習をしたこと』にはなりません。



記憶するのが苦手だという人は、極端な話
「毎日、同じ問題」を解いて覚えてみましょう。
流石に覚えられます。


で、1日の時間が足りなくて手がまわらなかった部分は
テスト1週間・2週間前からエンジンをかけて
勉強時間を増やしていく。


これが理想パターンです。


どれだけやっても伸び悩んでいるという人は
課題・宿題はさっさと提出してしまって
とにかく『復習すること』を意識しましょう!
カテゴリ:学習について

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