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こんにちは、進学塾プログレスです。


若い頃から、塾講師として
もう何度研修を重ねたかは数え切れませんが


良くご指導を受けたお話として
「生徒にしてはならない話(タブー)」
というものがあります。



それは
『政治・宗教・そして〇〇の話』です。


良くも悪くも、子供たちにとって
影響力の大きい「先生」という存在。


その先生が
政治について意見を述べたり
宗教についての価値観を口にしてしまうと


良く分からないまま鵜呑みにしてしまう子が
出てきてしまうわけです。


ましてや、塾の先生は
「口が上手い先生が多い」です。


右も左も分からない、あるいは
判断基準が未熟な子たちに


考え方を押し付けるのは
『言語道断』です。




で、政治・宗教に続く3つめは何かというと…
答えは『野球』です！笑


私は特に強く応援している球団などは
ありませんが


野球やその他のスポーツに関しても
偏った印象や考えを子供に押し付けるのは
良くないということでしょう。


まあ流石に「ワールドカップ見た！？」とか
「オリンピックすごかったな！」くらいは
お話しますが…笑


まあ何にせよ
子供たちは、我々の想像している以上に
先生から影響を受けることが多いということです。


これからも気を付けていこうと思います！