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こんにちは、進学塾プログレスです。


今日は小学校と中学校の違い、特に『テスト』について
お話していきます。


中学校では、5月半ばに最初の中間テストがあります。
はっきり言って、小学校のテストとは全く質が異なります。


・授業についていけているか
・きちんと復習出来ているか
・提出物は期限を守れているか


これらのことを総合的に確かめる意味でも
最初のテストは本当に大事になってきます。


今まで私が見てきた経験上でのお話ですが


「まあ最初のテストは簡単だろう」とか
「一度様子を見てから」など


のんびり構えていたら、実はとんでもないことに
なっていた！というご家庭は沢山見てきました。


そしてここからが大事なお話なのですが
『中学校1年生・最初のテストの結果』は
ほぼそのまま最終学年まで続きます。


最初のテストの結果が良ければ
次も頑張ろうと思えるし、必然的に
次に習うこともすんなり頭に入ってきます。


逆に良くない結果だった場合
まずはそれを取り返す作業から始めないと
次の内容についていけません。


つまり結果が良かった人に追いつく為には
この時点で『2倍の量の勉強』をしなければ
ならなくなるのです。


お分かり頂けたでしょうか。
中学校1年生の最初のテストは
最も大事だと言っても過言ではないということです。


1学期の間は様子見でも良いかもしれません。
しかし遅くとも2学期からは、塾に通うことは
ほぼ必須だと言えます。


そういう意味でも、出来るだけ早くから
『自分に合った塾探し』をしておくことを
強くオススメします！

こんにちは、進学塾プログレスです。


本日より3日間、進学塾プログレスでは
模擬テストを実施致します。


中3は必修で、他学年(小学5・6年生)は希望者のみ
となっております。


普段のテストよりも緊張感があり
それなりに長時間拘束されるので
集中力・体力が要ります。


年に3回、実施しておりますので
少しでも興味のある人は
是非チャレンジしてみましょう！