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2023.10.03

「確率」にまつわる面白い雑学

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こんにちは、進学塾プログレスです。


現在では中2の終わりで習う「確率」という
単元ですが、計算してみると意外な事実に
直面します。


今日は、割とどうでも良いような
『使い道に困る』確率にまつわる雑学
書いていこうと思います!



①宝くじに当選する確率と、隕石が自分に落ちてくる確率
サマージャンボ宝くじで1等を取ることが出来る確率は
「2億分の1」

隕石が降ってきて、自分に直撃する確率は
「160万分の1」

隕石に当たる確率の方が…高い…!?
それでも宝くじを買ってみないことには
当たる確率は0%のままですからね…。



②クラスで誕生日が同じ人がいる確率
クラスに23人以上の人が居れば
同じ誕生日の人が居る確率は50%を越えます。

もしクラスの人数が366人ならば
その確率は100%になります!



③たまたま隣になった人と友達になる確率
どういう計算かはよく知りませんが、
0.00002%だそうです。

ちなみに、これは飛行機が墜落する確率よりも
低いそうです。

友達が出来るって、素晴らしい。



いかがでしたか?
他にも色々あるのですが、話を聞いたら
「え~っ!?」ってなりますよね。

まあ…それだけなんですが…。

直感的な感覚と、計算で得られた確率とは
結構違いがあるものですね。
カテゴリ:つぶやき

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