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2024.04.08

眠いときの対処法


こんにちは、進学塾プログレスです。


集中して授業を聴かないといけないのに…
今日中に課題を終わらせないといけないのに…


『 ね む い 』


そんなとき、どうしていますか?


そもそも
「勉強するべきタイミングで眠くなるような
生活スタイルがダメ!!」というのはナシで笑


あと、根本的な解決策はやはり
『寝てしまう』
しかありません。


そうではなく、一時的でもいいから復活したい
この一瞬の煌めきを…!誰か力を分けてくれ…!


そんなときは
『深呼吸』しましょう。


空気を
鼻から吸って、口から吐く


これだけでも脳に酸素が行くので
頭がハッキリして脳が活性化します。


『立って体を軽く動かす』
これも有効です。


とにかく、体中に血液を巡らせることが大事。


自分が学生のとき
眠くて仕方がないときはこれで対処してました笑


ただ、もう一回言っておくと
眠気対策は、生活リズムが全てです!


『やるべきときに、最高のコンディションを持ってこれる』


生活のリズムを整えることが根本的な解決です。
勉強を始めたとたんに眠くなってしまう…


そんな人は、この新学期に
生活リズムを整えることを第一に見直していきましょう!
カテゴリ:学習について
2024.04.04

昆虫のふしぎ


こんにちは、進学塾プログレスです。


4月に入り、ようやく暖かくなってきました。
そして『昆虫』がそろそろ目につくような時期に
さしかかろうとしています。


都会ではあまり目にすることがないですが
それでも公園前にあるウチの塾では
セミやら小さい昆虫とは縁が深い関係にあります(笑)。


ところで
昆虫は『どれくらいの種類』がいるか知っていますか?


我々のような動物、つまりホ乳類は約6000種類
多いと言われる鳥類で約9000種類


そして昆虫はなんと1000000種類…!
しかも未知の新種などもまだまだ発見されていて
その勢いはまだ止まらないとか…。


約5億年前から地球に現れはじめ
今では地球で最も多くの種類が居るとも言える
昆虫ですが…


不思議と『海に住んでいる昆虫』
は存在しません。


もともと、昆虫は海のエビやカニから分かれて
産まれてきたそうです。


つまり、昆虫は元々海に居たのですが
そこから敢えて『海に帰ろう』とする昆虫は
存在しないということですね。


詳しくお話していくと、他にもどんどんと
昆虫にまつわる不思議なお話は出てきます。


なぜこんなにも急激に昆虫の種類は増えたのか
なぜ昆虫には知能がないのか
などなど。


というよりも
昆虫に限らず、生き物には不思議なところが
たくさんあります。


そういう面から「理科や社会」に興味を持てたら
勉強にも力が入っていくのではないでしょうか!


若者よ!いろいろなことに興味を持とう(強引な〆)!
カテゴリ:つぶやき
2024.04.03

明日から模擬テスト!

こんにちは、進学塾プログレスです。


4月に入って早々、塾では模擬テストがあります!
明日から各学年ごとに実施となります。


特に中3は5教科の実施となる為
かなりの長丁場です。


長時間、集中するという訓練も兼ねて
頑張っていきましょう!
カテゴリ:お知らせ
2024.04.01

【原因】学校の授業が分からないという人


こんにちは、進学塾プログレスです。


『学校の授業が分からない』という人。
その一番の原因は


「話を聞いていない」


これに尽きます。
もちろん、周りが騒がしかったりして
話を静かに聞ける環境ではないといった


「先生に原因がある」というケースも有り得ます。


しかしながら、そもそも
「人の話をきちんと聞く」という習慣がないと
この先、確実に困り続けることになります。


「え?そんなこと言ってたっけ…」
「そういえばそんなことあったかな…」
というあやふやな情報確認から始まり


「そんなん聞いてない!(やたら強気)」
「いや習ってないし!(やはり強気)」


最悪、こんな↑ことにもなりかねません。


じゃあ、年齢を重ねてから
『人の話を聞く習慣』が
身に付くようになるかというと


可能性としては『ゼロ』です。


小学生、中学生の段階で
人の話をきちんと聞こうとする
理解しようとする訓練を積んでいないと


大人になってからそれを修正するのは
『不可能』です。


少し話は逸れてしまいましたが
そういう意味でも、小学校・中学校で
先生の話を『きちんと聞くこと』
『聞く姿勢を持つこと』の意味、意義があります。


話が分からん!と嘆いている人は
まずその姿勢がきちんと出来ているかどうか
自身を振り返ってみてほしいところです。


出来ていないことを何か(誰か)の所為にするという
『他責』の考え方が、個人的には大嫌いなので
今日はちょっと厳しいお話になってしまいました。


何かを頑張る上でへこたれたりするのは分かりますが
「自分ではなく〇〇が悪い」
と周りを悪と決めつけてしまって


頑張ることをやめてしまうのは勿体ない…!
というお話です。
カテゴリ:学習について

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