ブログ Blog

2024.01.23

筋トレを続ける!


こんにちは、進学塾プログレスです。


好きな鬼滅の刃のキャラは…悲鳴嶼行冥(岩柱)
好きな有名人…なかやまきんに君


そういう名前が一番に出てくるくらいには
日々筋トレに励んでいます…!


仕事の後に24時間ジムに行くのですが
塾の先生は仕事が終わるのが遅い為
大抵は自分だけの貸し切り状態です笑。


まあ、そんなにゴリゴリのゴリラのような
体型を目指しているわけではなく


前に立って授業しているときに
『引き締まってる先生の方が説得力が有るかな』
…というだけです。


実際、生徒の皆に
「先生、腕太くなったやろ!!」とアピールしても


「う~ん…」と興味なさそうに反応されることが
お決まりのワンセットになっています…悲しい…。


良くも悪くも子供は正直なんだなあ…ということを
よく痛感しています。
カテゴリ:つぶやき
2024.01.22

脳トレのコツ


こんにちは、進学塾プログレスです。


「問題集を買い与えたけど、やらない」
「宿題以外のことをやるように言っても、やらない」


どのご家庭でも抱えるお子さんの悩みの一つでしょう。


宿題以外に取り組ませる、一つの手段として
『脳トレ』
があります。


・間違い探し
・脱出ゲーム
・パズル(計算)


などなど。ただ、これも
「やっておきなさい」ではただ同じ道を歩むのみ。
そうならない為には


・出来るだけ親御さんも一緒に取り組む
・時間制限を設ける(短く)
・始めは好きなジャンルからやる


などがあります。特に『親御さんも一緒に』
というのは大事です。


勉強ならもう親御さんの記憶から抜けていて
一緒に出来ないことも出てくるかもしれませんが


とにかく「時間を作って」「一緒に取り組む」ことが
とても大事です。


脳を鍛える、活性化させるということは
何事にも繋がっていき、やがて様々なことに
応用が利くようになっていきます。


どうしても勉強をしない、出来ないというお子さんには
是非お勧めしたい方法です!
カテゴリ:学習について
2024.01.20

『正しい』間違い直しのやり方


こんにちは、進学塾プログレスです。


学校でも塾でも、こと勉強において
『間違い直し』を指導されないことは
ありません。


ただ、小学校・中学校での間違い直しの
やり方で見られる



『赤ペンで書き込むだけ』



の勉強方法は意味がありません。
あと、多いのが



『(ア~エなどの)記号を書くだけ』



といったやり直しの方法。
これもほとんど意味がありません。


きちんと考えて、根拠を持ってその記号を
選び直したのならば良いのですが


パパっと記号を書きなおしただけの
やり直しならばただの作業です。


何回も同じ問題を解いて、覚えることに
意味があります。


よく生徒から上がってくる声の一つに


「こんなに同じ問題ばっかり解いてたら
問題と答えセットで覚えてしまう~!」


というものがあります。
しかし、よく考えてみてください。


それの何が悪いのか?…と。
もちろん、全く同じ問題が出るわけではないので


一言一句丸暗記することに意味はないですが
問題と答えをセットで覚えるからこそ


応用問題にも通ずるようになってくるのです。
例を挙げると…



Q.江戸時代を開いた人は?
A,徳川家康



『徳川家康』だけを覚えるのではなく
「1603年は徳川家康が征夷大将軍になり
江戸幕府を開いた年」と覚えましょう!


大事なのは「興味を持つこと」です。
まあ、面白くないものに興味を持つことは
大変だとは思いますが…。


そこは工夫しましょう(投げやり)。
まあ、その辺はまた今度のブログで!


それでは、今回はここまで!
カテゴリ:学習について

- CafeLog -