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2022.10.20

名言集【古典】


こんにちは、進学塾プログレスです。

今日は昔の偉い人の名言を、出来るだけ分かり易く紹介していきたいと思います。




『人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患えよ。』

【訳】「自分のすごさを分かってもらえないのは構わないでしょう。それよりも自分が人のすごさを認めないことの方がよっぽど質が悪いですよ。」

要は、他人のすごいところは素直にすごいと褒められるようになりましょう、という教えです。




『子曰く、過ちて改めざる、これを過ちと謂う』
【訳】「間違いを指摘されても直そうとしない、これこそが間違いだ」

これは分かり易いですね。間違えても良いから、その後はきちんとやり直しをしましょうというお話。




『善く戦う者は勝ち易きに勝つ』
【訳】戦いによく勝っている人は、勝つべき戦いのみに挑んでいる(きちんと準備して、勝てる状態で臨んでいる)

ファインプレーやまぐれではなく、勝てる見込みを十分に積んでから挑む、というお話。



いかがでしたでしょうか。本当に短い一言なのに良い事言ってますよね。
実は昔からこういう名言集を集めた本みたいなのが好きで、よく読んでいます。

それでは今日はこの辺で!
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2022.10.18

ハロウィンの起源


こんにちは、進学塾プログレスです。

ハロウィンの時期になると、プログレスでは生徒さんにお菓子を配ったり、ちょっとした飾りつけをしています。流石に仮装はしませんが笑

日本で言う『お盆』は祖先の霊が死後の世界から一時的に帰ってくるのをお迎えする時期ですが、ハロウィンはそれに似た行事です。

海外では、祖先の霊に紛れて悪い霊もやってきてしまうという考えがあり、そういった悪い霊を寄せ付けないようにする為に仮装する、という文化が根付いていったそうです。

そして更には、最初はカボチャではなく「カブ」がトレードマークだったのも驚きです。
これはカボチャの方がより身近なものになっていったという、時代の流れによるものだとされています。

『魔女=カボチャ=美味しそうなスープ』みたいなイメージがあるのですが、ハロウィンの時期になるとお菓子よりもカボチャのスープが飲みたくなります(すぐ食べ物の話をする)。

何にせよ、お菓子を貰ってるときの生徒さんたちの笑顔は本当に素敵です。
先生の面白い話(自称)にも、そういう笑顔を向けてくれるともっと素敵なのですが!
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2022.10.15

アイデアが湧くとき


こんにちは、進学塾プログレスです。

何かが閃くときはどんな時か、知っていますか。
よくアーティストが「急に空からメロディが舞い降りてきてね」とカッコイイことを言ってたりしますが、ちょっと言ってみたいものです。

自分も趣味で音楽を作ったりギターを弾いたりしているのですが、何かを閃くときは『お風呂』か『トイレ』です。

もし何らかのインタビューで「あの名曲はどのように生まれたんですか?」なんて聞かれた日には「トイレで頑張っているときに閃きました」などと答えるしかありません(絶望)。

ちなみに、アイデアが閃くのはどんな時が多いのかを調べたところ
『自分にとってポジティブなことをしているとき』
『水場に居るとき』
『リラックスしているとき』というものが出てきました。

心をふわふわと彷徨わせているときに『閃き』が起きるそうです。なるほど。
ということは自分の『お風呂』や『トイレ』でアイデアが閃くのはあながちおかしなことではないということですね!

是非これを読んでいて、しかも何かに行き詰っている方がいれば参考にしてみてください!
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2022.10.13

好きな言葉


こんにちは、進学塾プログレスです。

皆さんは好きな言葉はありますか?
あるいは大事にしている言葉、ためになった言葉、好きなフレーズなど。

私は『トンカツ定食ご飯おかわり自由』が好きなフレーズです。
すみません、冗談です。

自分は結構優柔不断なので、迷ったときにはいつも『やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い』という言葉を思い出して行動するようにしています。

あとは、小さい頃に母親によく言われたのが「他人にしたことは必ず自分に返ってくる」という言葉も心に残っています。良いことも、悪いこともどちらも自分に返ってくるよ、という教えです。

難しい言葉で言うと『指標』というものですが(簡単な言葉で言うと『道しるべ』)、偉人さんの人生を綴った伝記シリーズの本を読むと、色々ためになるお話が読めます。

長い人生、困ったときには道しるべが必要になるものです。
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2022.10.12

自分にとっての先生


こんにちは、進学塾プログレスです。

何かを一生懸命頑張っている人は、もしそれが行き詰まったときに必ず「先生」と呼べる存在に出会うことが出来ます(中国の古いことわざです)。

また、個人的に大好きな『剣豪・宮本武蔵』は「我以外皆我師」とも言っています。
自分以外の存在である人も物も全て、ありとあらゆるべきものは学ぶことが出来る先生だ、ということです。

その気になれば、どんなことからでも学ぶことが出来ます。
嫌だなと思ったことや、これは上手くいった、ということから学んで次に活かしていきたいですね。

自分は大人になってもまだまだ毎日学びが沢山あるのだと日々戒めつつ、そして楽しんでいます。
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