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2024.06.15

全中学集結&テスト対策開始

こんにちは、進学塾プログレスです。


中之島中学校(小学校)の運動会も終わり
堀江中学校の修学旅行も無事に終了!


そしていよいよ1学期を締めくくる
定期テストの出番です!


大抵の学年、科目において
中間よりも試験範囲が広く
難易度も高く設定されます。


つまり、単純に考えて
中間テストの時よりも勉強量を増やさないと
それに対応出来ない!ということになります。


もっと言うと


『テスト直前の勉強だけでは
どうにもならないこと』


が確実に増えてきます。


日頃のコツコツならば10分で良いのに
テスト前にまとめてやろうとすると
何時間もかかってしまう。


嫌なことはつい後回しにしてしまいがちですが
テスト前に楽をする為にも


日頃からコツコツ勉強する癖をつけていきましょう!
カテゴリ:学習について
2024.06.13

【予告】テスト対策

こんにちは、進学塾プログレスです。


来週より、期末テストの対策開始となります。


あっという間に1学期の終盤です。
期末テストの内容を受けて

懇談

夏期講習会

模擬テスト


といった感じで、ここからは
怒涛の勢いで時間が過ぎていきます。


充実した夏を過ごす為にも
まずは期末テストで結果を出していきましょう!
カテゴリ:お知らせ
2024.06.11

なぜ日常的にトレーニングしているのか


こんにちは、進学塾プログレスです。


生徒にたまに聞かれるのが
『なんでそんなに頑張ってトレーニングしてるの?』
『先生って鍛えないといけないの?』
といったお話。


以前にも言ったかも(書いたかも)しれませんが
自己管理を出来ていないといけない人間が


「人様に上から偉そうに指導をしたり
ましてや他人を管理出来るわけがない」


というのが持論です。
まあ、偉そうにして良いというワケではないですが(笑)


大人・子供に関わらず、何かを学ぶ際に
「納得すること」は最優先に大事なことです。


そして、子供相手にもっともらしいことを言って
誤魔化したりするのは、私自身、本当に嫌で


『きちんと筋を通したい』
という思いが常にあります。


また、自分を厳しく律している姿勢というものは
たとえ子供たち相手でも十分に伝わります。


その程度には子供は大人を厳しい目で見ているし
一度信用出来ないと判断を下した大人の言葉には
やがて見向きもしないようになっていきます。


そうならないように心がけよう、とする第一歩が
自分にとっての日常的なトレーニングです。


「今日はいいや」と自分に甘えず
自己管理し、体型維持をし
そして健康的な精神状態を維持する。


それが指導者としての最低限の在り方じゃないかなと
常日頃、自分を戒めています。
カテゴリ:つぶやき
2024.06.08

修学旅行からの帰還

こんにちは、進学塾プログレスです。


花乃井の中3は修学旅行から無事帰ってきました!
堀江中はいよいよ来週からです。


折角なので、生徒から頂いたお土産の一部をご紹介



和菓子…!もみじ饅頭…!最高やないか…!


おそらく、先生が普段からトレーニングの為に
「脂質を避けている」
と発言していることを受けてのチョイス…!


わざわざ気遣い頂いて本当に感謝です。
もちろん、お土産自体も嬉しいのですが


そういう配慮というか
色々と考えて選んでくれたんだなあという気持ちが
やっぱり嬉しいですね。
2024.06.06

本当に勉強しているのかどうかの判断

こんにちは、進学塾プログレスです。


今日はご家庭の保護者目線でのお話です。


「この子はいつ見ても勉強せずに~」とか
「結構勉強はしていたと思うのにこの結果で~」といった


『見た感じの頑張りの印象と結果にズレがある』
というお話は、懇談などでよくお聞きします。


長年、勉強の指導をしてきた身から言うと
『勉強している姿を見ているだけ』では見えてこない部分も多い
というのが率直な意見です。


良い意味でも悪い意味でも
『勉強している様子を見ただけ』の印象というのは
裏切られることがあります。


「お、良く手が動いて沢山問題を解いているな」
「う~ん、さっきからずっと手が止まっているな」


という見た目の判断をしても
それが実際の勉強の仕上がり具合に
反映されているかどうかの判別は難しいです。


まあ結局何が言いたいかというと
『中身のチェックが必須』
だということ。


しかしながら
第三者がそれをするには相当の労力が必要であり
勉強している本人がそれをするには


自分自身を客観視できるだけの
メンタルの成熟が必要です。


ゆえに、なかなか学力が上がらずに苦労してる子には
『学校の先生・塾の先生・ご家庭』といった
最低でも3つのチェック機構が必要だということです。


これらの『チェック機構』は
たくさんあればあるだけ、尚よろしい。


昔の世代は二世帯住宅であったりすることも多く
「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」のように


親御さんだけでなくお爺ちゃん、お婆ちゃんも
教育に携わっていました。


今の時代は共働きをされているご家庭も多く
お子様を学校や塾といった教育機関に預けるのみ
というケースも少なからず見受けられます。


仕方のないことなのですが…
『子供たちの教育に携わる手』というものが、
年度を重ねるごとに少なくなっていくのを感じます。


はい!ということで
今日はちょっとした愚痴みたいな話でした!
そういう日もあります!すみません!
カテゴリ:学習について

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