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2024.07.30

読書をしよう!


こんにちは、進学塾プログレスです。


「秋の夜長」に読書を勧めることは多いですが
「夏休み」も読書を始める良い機会です。


『賢くなりたいならば読書をしよう』


いきなり直球ですが
「読書」は確実に頭が良くなります!


もっと言うと「地頭が良くなる」
ということなのですが


・思考力
・判断力
・記憶力
・共感力


全てを同時に養ってくれる、それが読書なのです。


『活字を読むのが辛い』
『長い文章を長時間読むのがしんどい』
という人には、短編集がオススメです。


30ページ程度で話が完結し
しかも話のオチまでしっかりつきます。


「オチ」というのは
「えーっ!そういうことやったん!?」とか
「うわ!めっちゃ怖いやん!」といった


ビックリするようなどんでん返しや
思わずゾワッとする怖い話まで様々です。


スマホポチポチが楽しい!とか
動画をボーっと眺めているのはラク!とか


気持ちは分からなくもないですが
それとは別の楽しさが読書にはあります。


一度騙されたと思って、読書をしてみましょう!


おすすめが知りたい人は
是非、塾で一声かけてください。


学年別に、そしてジャンル別に様々な本を
紹介致します!
カテゴリ:学習について
2024.07.26

講習会・第1週終了!

こんにちは、進学塾プログレスです。


夏期講習の第1週目が終了となりました。
明日はパリ・オリンピックの開会式ですが…


正直それどころではありませんでした!(笑)
毎日ずっと授業で喋りっぱなしです。


生徒の皆さんも暑い中の通塾で
少し表情に疲れが見え隠れしていますが


体調に気を付けつつ、頑張りましょう!
カテゴリ:学習について
2024.07.22

夏期講習会開始!!

こんにちは、進学塾プログレスです。


いよいよ本日より、講習会開始です!


ただ、受験学年は部活の引退まではもう少しかかる為
本格的な『勉強フルパワー活動』は先の話になります。


塾では部活動との両立を促していますが
ただ、勘違いしてはいけません。


「休んでもOK」「遅刻してもOK」しかし
その分を「別の形で頑張ること」を義務付けています。


一例を挙げると
「欠席した分を別の日に来る(居残りをする)」
などといった


ノーリスクで部活のみを優先することは
塾では認めていない、というお話です。


つまり
あくまで『部活と勉強は対等』という認識です。


ただそれも、部活を引退した世間の受験生が
『勉強フルパワー活動』を始めているのに


なんだかんだとその流れに乗れない…となると
大問題になります。


部活は最後まで頑張る!
終わったその後は勉強に100%の力を注ぐ!


それを頭に入れて頑張っていきましょう!
カテゴリ:学習について
2024.07.18

継続していくことで起きる心境の変化


こんにちは、進学塾プログレスです。


塾では「継続することが大事」
という指導を日々行っています。


更に付け加えると
「これなら続けられる」という
『無理のない目標を持つこと』も
口を酸っぱくして言い続けています。


習慣になるまでは、確かにしんどいです。
面倒臭いなあとか、やりたくないなあとか
気持ちがついてこないこともありでしょう。


ですが、一旦習慣化してしまうと
「やらないとむしろ気持ち悪い」というくらいには
気持ちに大きな変化が起きます。


例えば
「朝起きて歯を磨くことが苦痛で仕方がない」
そんな人は居ないと思います(知覚過敏の人は除く)。


「歯磨きとは違うよ!」
「そんな簡単なことと勉強を一緒にしないで!」
という声が聞こえてきそうですが…一緒です!


『それをすることが当たり前』の状態になる、それが
習慣になるということです。


私はかれこれ、この塾を立ち上げて以来
「ジムに通って筋トレ・有酸素運動を週に5回行う」
「摂取する栄養の量を管理した食生活をする」
ことを健康の為に続けていますが


決まった日にトレーニングをしないことを
想像するだけで、なんだかそわそわして
気持ち悪いというか居心地の悪さを感じます。


まあ子供たちに対してそこまでを求めませんが(笑)


決まった時間に勉強すること
習ったことを復習すること


これらを『歯磨きをするレベルで当たり前のこと』
に出来れば、勉強に対してもう少し
前向きに考えていけるようになるのではないかなあと
思います。


もちろん、そうなっていけるように
今後も塾とご家庭で連携を取り
学習の習慣化に向けて取り組んでいきたいですね!
カテゴリ:学習について
2024.07.15

途中式を書くべき理由

こんにちは、進学塾プログレスです。


主に算数・数学のお話になります。


一部の生徒さんの中には
「途中の式が面倒臭い」と言わんばかりに


一気に『答え』に飛んだり
途中の式が雑に書かれていたり
といったケースが見受けられます。


もちろん、塾ではその都度
訂正の指導を行います。


算数・数学はやがて
「答えのみでは〇を貰えない」つまり
「点数が稼げない」時期がやってきます。


そのとき「どうやって過程を書こう…?」
となっても


途中式や考え方を書く癖がついていないと
「どうやって書いたら良いか分からない!」
となるワケです。


自分がどう考えて
どういう方向に説明を持っていこうとしているのか


それを論理的に説明するための練習は
小学生から始まっています。


「面倒臭い」という気持ちは分かるのですが
「先を見越した指導」はとても大事なことなので


塾では今後も
「過程を重んじる指導」を続けていきます。
カテゴリ:学習について

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