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2023.05.30

子供の頃、こわかったもの

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こんにちは、進学塾プログレスです。

この前、授業の合間に生徒さんと話をしているときに
『昔、こわかったもの』について話が盛り上がったので
なんとなくブログにも書いてみます笑。

小学生時代、海外(シンガポール)に住んでいた頃。
かなりの怖がり&ビビリだった自分は洩れなく
『オバケ』が怖かったのを覚えています。

シンガポールはどちらかというと中国人が多かったので
当時『キョンシー』という映画が大流行していました。

言わば中国版の「オバケ」ですね。
簡単に言うとゾンビなのですが、間接が曲がらず
ピョンピョン跳ねて独特な動きをして噛みつきます。

そして、おでこにお札が張られており、目が見えないので
人の『呼吸音』を頼りに追っかけてきます。
つまり、近くで呼吸をしなければキョンシーに見つかりません。

幼い自分は夜中ふと目が覚めたりしたとき
「もしキョンシーが居たらどうしよう」
無意味に呼吸を止めていたことを覚えています笑。

でも今、冷静に考えたら…
片付けをし忘れて、母親に鬼のように怒られたことの方が
圧倒的に恐ろしかったと思います。

有りもしないキョンシーの噛みつき攻撃よりも
怒り狂う母親のパワー!

いやあ、恐ろしいものです…!
カテゴリ:つぶやき

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