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2024.07.13

懇談終了

こんにちは、進学塾プログレスです。


懇談期間が終了しました。


各ご家庭と、1学期について良かった点や
反省すべき点をお話し、この夏の課題について
ご相談出来たかと思います。


特に受験学年のご家庭には
暑い中大変だとは思いますが


高校の説明会やオープンスクールなどにも
この夏の間に足を伸ばして頂けると幸いです。


学校がない分、その補強は塾での学習に
かかっていると言っても過言ではありません。


生徒の皆さんに前向きに取り組んでもらえるよう
私もフルパワーで頑張っていきたいと思います!
カテゴリ:お知らせ
2024.07.12

テスト対策の評判が良い…!

こんにちは、進学塾プログレスです。


現在、懇談期間中です。


ご家庭との懇談は、勉強に関するお話や
意見交換などが出来て
とても有意義な時間なのですが


いかんせん準備が大変だったりしています。


まあそれはさておき、中学部のご家庭からは
「定期テスト対策がありがたい」というお声を
多数頂戴しており、大変恐縮しております。


やはり、家では中々勉強し難い
あるいは集中しにくいというケースも多く


塾という「勉強を強制させる場が必要である」
というのはいつの時代も変わらないな、と思います。


また、小学部でも
「塾に行くのは楽しい」というお声を多数頂戴しました。


勿論、楽しいだけではダメなのですが…。
楽しいから通うのが苦ではなく、しかも成績が上がる。
理想はそういった形なので、変わらず目指していきたいですね。


明日は懇談最終日です。
引き続き宜しくお願い致します!
カテゴリ:つぶやき
2024.07.09

実力テストで点数を取れる人とは

こんにちは、進学塾プログレスです。


テストには種類があります。
大きく分けて「狭い範囲のテスト」「広い範囲のテスト」です。


中学部の定期テストや、小学校での大半のテストが
「狭い範囲のテスト」です。


それに対して
実力テストや模擬テスト、大手塾さんの公開テストなどは
「広い範囲のテスト」になります。


実はこの2つのテストには大きな関係があります。


狭い範囲のテストのときに
『短い期間だけ集中して勉強した人』
は、広い範囲でのテストに不利になります。
一夜漬けなどがこれにあたります。


逆に、例えば1ヶ月間コツコツと毎日復習をして
定期テストに臨んだ人は、範囲が広いテストでも
有利になることが多いです。


その理由として、勉強のやり方次第で
「脳に長期間残しておける量・期間が全然違う」
ということが挙げられます。


時間をかけて何度も反復された記憶は
長時間残ります。


反対に、短期間でねじ込んだ記憶というのは
どれだけ集中していたとしても
あっという間に消えていきます。
人によっては数日と持ちません。


ですので


『日頃コツコツやってるけど、定期テストで
400点越えは出来ないものの』


『実力テストでは他の人よりそこそこ取れている』
ということは十分起こり得ます。


勿論、一番良いのは
『日頃のコツコツ』+『テスト前の更なる集中』
なのは言うまでもありませんが…!


落ち着いて考えたら
『一生懸命覚えたことを忘れてしまう』
というのはすごく勿体ないことだと気付けるはずです。


毎日コツコツ続けることは努力が必要です。


長く暑い夏休みが始まりますが
是非、学習習慣を付けていけるよう
頑張っていきましょう!
カテゴリ:学習について
2024.07.06

懇談期間

こんにちは、進学塾プログレスです。


来週より、懇談期間となります。
懇談では、以下のことについてお話しや
または意見交換をさせて頂く予定です。


・塾での学習のご様子について
・ご家庭でのご様子について
・それらを踏まえた今後の指導方針(夏の過ごし方)
・受験校について(主に受験学年)


何件かのご家庭の方とは、普段から連携を取らせて頂き
指導方針や宿題内容に関することなどについて
小まめに調整をさせて頂いておりますが


懇談を通じて、そういった微調整やご要望に
可能な限り対応させて頂ければと思います。
カテゴリ:お知らせ
2024.07.02

「叱る」ラインは明確に


こんにちは、進学塾プログレスです。


テストで悪い点数を取ったら叱られる
部屋の片づけをしていなくて叱られる


子供たちからすれば、親から叱られることは
いち大事件です。


中には、叱られることを全く気にしない子も居たり
そもそも全く叱らないというご家庭も増えています。


ただ、長年教育に携わってきた者として
「叱るラインをはっきりさせること」
はとても重要だと思っています。


具体的に言うと
(大人の)その時の気分や機嫌などで
「怒る」のではなく
「定めたラインを越えたから叱る」
ということです。


勿論、「褒めて伸ばすこと」は大事です。
ただ、それは
きちんと叱るべきときに叱っているからこそ
活きてくる理論です。


闇雲にそのときの気分で大声で怒鳴ったり
なんでもかんでも無理矢理に褒めたりしても
結局はどこかに歪みが生じてしまいます。


明確なラインを設けて
叱るべきときに叱り
褒めるときに褒める


これこそが自立した学習が出来るようになる為の
第一歩なのではないかなと思います。
カテゴリ:学習について

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