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こんにちは、進学塾プログレスです。


皆さんは三国志をご存じでしょうか。
中国の紀元200年頃、魏・呉・蜀という三つに分かれ
天下統一を成し遂げようと英雄が争う
戦乱の世を描いた歴史書です。


魏の「曹操孟徳」
蜀の「劉備玄徳」
呉の「孫権仲謀」
彼らは覇を競い、そして大業を為した人物です。


今回は「曹操孟徳」という破格の人
(常人の物差しでは測ることの出来ない)
について紹介していきたいと思います。


まず、この曹操孟徳。
目的の為ならば手段を選ばないので
非常に冷酷な人という印象が強いです。


国を取る為には大量虐殺も厭わない。
故に、多くの人に嫌われているというのも事実です。


また、とてつもない天才戦術家でもあります。
数十倍の兵力差をものともせずに
相手をコテンパンに打ち破ってしまう
なんてことが頻繁にあります。


その一方で、曹操孟徳は
「文化」をこよなく愛する人でもあります。


当時の中国は「儒教」という学問一色で
「絵を描くなら孔子の絵」
「音楽を奏でるなら礼楽」
と、定まった物を表現するのが当たり前でした。


しかし曹操孟徳は違います。
「自分で好きなものを表現して良いぞ！」
「一人ひとりが天下人だと思って存分に描け！」
と、自由な作風を推奨したのです。


そして、その時代に築かれた「文化」は
今なお残っています。


曹操孟徳は冷酷なだけでなく
人の可能性をとことん追求した「破格の人」でした。
日本で言うならば「織田信長」に近いかもしれません。


もし興味が湧いた方は、曹操孟徳について
学んでみることを強くオススメします。
めちゃくちゃ面白いですよ！

こんにちは、進学塾プログレスです。


今日は勉強方法の基本について。
①書く→覚える
②解く→○付けやり直し
③以降繰り返し


シンプルに言うとこれだけです。
ただし、注意すべきことは山ほどあります。


まず、書かずに覚えることは不可能です。
見て覚えるのはただ楽をしているだけで
実際のテストで書けるようにはなりません


解いてやり直しをする方法として
出来れば1問ずつこなしたいところ。
大量に解いてから、大量にやり直しするのは
一度に多くの知識を詰め込むことは難しいので
おすすめ出来ません。


とにかく、地味かもしれませんが
一歩ずつ、一つずつです。
一つ覚えて、一つ解いて確認する。


これに勝る勉強方法はありません。

こんにちは、進学塾プログレスです。


「問題集やプリントを一生懸命解く」
それ自体は良いことです。


ただ、常々言っていますが
問題を解くことはあくまで
スタートラインに立つということ。


「問題を解く」という行為は
自分が分かっていない問題の炙り出しや
出来ることの確認をする為の手段の一つです。


つまり
「解いたものが正解しているかどうか」
を確認する作業が必須です。


解く為にずっと首を傾げていたり
調べたり探したりしながら解くということは
全く無駄な時間になります。


くれぐれも問題を解くことを
「提出する為」
という間違った理由で
取り組まないよう気を付けましょう！

こんにちは、進学塾プログレスです。

私立高校の入試が終わり
続々と合格の報告を受けています。

まずは嬉しいひと時ですね！

そして公立入試を控えている人は
もう今日という日曜から
大事に時間を使っていきましょう！

先生をやってる身としては
大変な時期でもありますが
こういった喜びに満ち溢れた生徒からの
合格の報告を聞くことが出来るのは
本当にうれしく、有難いことです。

こんにちは、進学塾プログレスです。

今日は、私立高校受験の結果を
素早く知らせてもらう為に


『進学塾プログレス　公式LINE』


を受験生たちにお伝えしました。
(瞬く間にハチャメチャなメッセージと
スタンプの連打を送られてしまいました！)


実は少し前から公式LINEは
立ち上げていたのですが

普段使用しているメールから
移行するのをずっとサボっております…。

やっぱりご家庭的にも、細かい連絡事項は
LINEの方が良いでしょうか…。

近い内、ご意見を伺おうと思います！