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2024.01.10

偉人のお話

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こんにちは、進学塾プログレスです。


今日は久々に、過去の偉人の名言について
お話をしようと思います。


皆さんは「長宗我部元親」という人を
ご存じでしょうか。


「ちょうそかべもとちか」と読みます。
四国の戦国大名だった人です。


山が多く、お米の生産が難しかった
四国の経済を救った英雄の一人です。


その「長宗我部元親」の名言に、こんな
言葉があります。

『一芸に熟達せよ
(多芸を欲張るものは巧みならず)』



あれこれ欲張って手を出さずに
一つのことを頑張って極めてみなさい

という言葉です。


多趣味だったりすることは勿論良いこと
だと思いますが、一つのことを
とことん究めると、誰からも認められる
スゴウデになれるものです。


ただ、一つのことを飽きずに続けたり
心が折れずにやり遂げられる
というのは
実は相当難しい。


例えば、youtubeのHIKAKINさんは
ほぼ毎日、何年間も動画を投稿し続けて
視聴者をいかに楽しませようかと
日々苦心されています。


野球のイチロー選手や、将棋の羽生さんなど
そういった一流の方を挙げれとキリがありません。


一流と呼ばれる人は、間違いなく
「一つのことをやり続ける」
ということを徹底されています。


『これだったら誰にも負けない!』
というものを一つ持つことは
自信にも繋がります。


もし何かに心が折れそうになったら
この「長宗我部元親」の名言を
思い出してみてください!


それでは今日はこの辺で!
カテゴリ:つぶやき
2024.01.09

「思い出す」という練習

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こんにちは、進学塾プログレスです。


勉強において、最も大事な過程とは
「思い出す」作業です。


勉強には大きく分けて
「覚える作業」と「思い出す作業」があります。


どちらもしんどい作業ですが
成績を上げる為には
両方とも必要な作業です。


ただ、イマイチ結果が出せていない人の中には
「思い出す作業」を繰り返すことが
出来ていない
人が多いように思います。


その一例として分かり易いのが
「(覚えたことを)自分でテストしてみる」
「(以前間違えた問題を)もう一度解く」

という作業を出来ているかどうかという点。


一度やったから終わり、覚えたから終わり
というわけではなく
時間が経ってからもう一度確認するという
意欲が大事です。


新学期、特に難易度が上がってくる学年末です。
気合を入れて頑張っていきましょう!
カテゴリ:学習について
2024.01.08

部活と塾の両立について

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こんにちは、進学塾プログレスです。


小学部から中学部に上がる際
多く寄せられる質問上位3TOPの内に入るのは
「部活と塾は両立出来るのかどうか」です。


結論から言うと、進学塾プログレスでは十分可能です。


遅刻・欠席の場合は、居残りや
別の日に来てもらうことでサポート
しています。


部活と勉強を両立することは本当に大変です。
本人も大変ですが、それをサポートする
ご家庭も大変だと思います。


塾でも出来る限りのフォローはさせて頂きますので
充実した学校生活を送られるように頑張っていきましょう!
カテゴリ:学習について
2024.01.06

踏み出す最初の一歩が一番しんどい

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こんにちは、進学塾プログレスです。


物事というのは、最初の一歩が一番辛いものです。


それもそのはずで、人間には
『今やっていることをやり続けたい』
という習性(?)じみたものが誰しもあるからです。


のんびりとスマホで動画を見ているときに
部屋の片づけをしよう!とはならないですし


あるいは逆に
勉強に集中出来ているときに、それを中断して
お風呂に入ろう!ともならないでしょう。


同様に、何もしていないリラックス状態から
「よし!始めるぞ!」
と動き始めるのはエネルギーが要ります。


うまく行動を起こせている人は
時間を決めていることが多い印象
です。


「〇時になったら△を始める!」
のように、メリハリを付けた生活をしてるんですね。


ということで
新年が始まったということもありますし
今年の目標の一つに

『有意義に時間を過ごす』
というのはいかがでしょうか?

〇時になったら始める!というのは
意外と行動を起こせて、無駄な時間が
物凄く減っていくので強くオススメします!
カテゴリ:学習について
2024.01.05

私立と公立の対策

こんにちは、進学塾プログレスです。

年が明けて、高校私立入試が迫ってきています。


受験生は赤本(過去問5年分)を繰り返すことが必須です(最低でも2周)。
そしてやり直しをする際には解説を鬼のように読む。


赤本の素晴らしいところは「解説がしっかりしている」ところです。


しかしながら、難易度の高い問題は解説を読んでも
理解しにくい箇所は必ずあります。


そういった所はすかさず先生に質問して直していく。
それが合格への一番の近道です。


この勉強方法は何も私立対策だけではありません。
その次の公立入試を控えている人は
公立対策でも同様のことをコツコツとやっていきましょう!
カテゴリ:学習について

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