ブログ Blog

2024.01.15

雑談力


こんにちは、進学塾プログレスです。


塾の先生とは雑談のプロでもあります。
『突然どうした?』
と思われるかもしれませんが…。


授業中、生徒をずっと集中させ続ける
のはかなり困難です。


合間の息抜きをさせるという意味でも
ちょっとした雑談は効果があります。


時事ネタや、天気、昨日何食べたなど…
まあ、無難ではありますがこの辺は
大して盛り上がったりはしません。
(話し方にもよりますが…笑)


日頃、色々なことにアンテナを張って
「先生疲れた!何か面白い話してよ!」
と無茶振りされたときに対応するのも
講師としての力のひとつ…!


大人になっても、いや、大人だからこそ
何でも意欲的に取り組むことは大事ですね!
カテゴリ:つぶやき
2024.01.10

偉人のお話

alt
こんにちは、進学塾プログレスです。


今日は久々に、過去の偉人の名言について
お話をしようと思います。


皆さんは「長宗我部元親」という人を
ご存じでしょうか。


「ちょうそかべもとちか」と読みます。
四国の戦国大名だった人です。


山が多く、お米の生産が難しかった
四国の経済を救った英雄の一人です。


その「長宗我部元親」の名言に、こんな
言葉があります。

『一芸に熟達せよ
(多芸を欲張るものは巧みならず)』



あれこれ欲張って手を出さずに
一つのことを頑張って極めてみなさい

という言葉です。


多趣味だったりすることは勿論良いこと
だと思いますが、一つのことを
とことん究めると、誰からも認められる
スゴウデになれるものです。


ただ、一つのことを飽きずに続けたり
心が折れずにやり遂げられる
というのは
実は相当難しい。


例えば、youtubeのHIKAKINさんは
ほぼ毎日、何年間も動画を投稿し続けて
視聴者をいかに楽しませようかと
日々苦心されています。


野球のイチロー選手や、将棋の羽生さんなど
そういった一流の方を挙げれとキリがありません。


一流と呼ばれる人は、間違いなく
「一つのことをやり続ける」
ということを徹底されています。


『これだったら誰にも負けない!』
というものを一つ持つことは
自信にも繋がります。


もし何かに心が折れそうになったら
この「長宗我部元親」の名言を
思い出してみてください!


それでは今日はこの辺で!
カテゴリ:つぶやき
2024.01.04

新年のご挨拶


こんにちは、進学塾プログレスです。


明けましておめでとうございます!
進学塾プログレスでは、本日より授業開始となります。


皆さんは年末年始、ゆっくりお休み出来ましたか?


私はのんびりしつつも、普段通りの生活リズムを
心掛けるようにしていました。


元旦にも関わらずジムに行ったり
鶏むね肉を毎日300g!炭水化物の摂取調整!…などなど。


ここから更に寒い時期がやってきますが
健康に気を付配りつつ、勉強にスポーツに
気合を入れて頑張っていきましょう!
カテゴリ:つぶやき
2023.12.27

早くも新年の抱負について考える…!

alt
こんにちは、進学塾プログレスです。


今年も残すところあと僅かとなりました!


この一年は風邪も引かず、インフルエンザや
コロナなどにも全く無縁の健康極まりない
完璧な体調管理だった…と言いたいところですが…


夏に「歩けないレベル」の腰痛を患いました…!
それのみが本当に悔やまれる…。


というわけで、早くも新年の抱負を決めています。
それは…


『体を壊さない程度に筋トレをすること』


「筋トレはやめないのか」とツッコむ人もいるかも
しれませんが…


自分の中でその選択肢はありえません!
念願の「腹筋を6つに割る」ことは達成しましたが


満足して終わることは嫌いなので


まだまだ頑張り続けます!


力強く、それでいて面倒見の良さに溢れ
そして繊細な教育
をし続けるためには


健全な精神・健全な肉体が必要です!


というわけで、指導力を維持する為(?)にも
筋トレは頑張り続けるぞ!


という来年にむけての抱負でした。
カテゴリ:つぶやき
2023.12.09

ノーベル賞に「数学」が無い理由

alt
こんにちは、進学塾プログレスです。


youtubeなどの動画サイトで
よく数学にまつわるお話や
宇宙に関するトンデモ話などを視聴するのが
私はわりと好きな方なのですが…


生徒にそんなお話をしてもあまりウケなくて
悲しい今日この頃です。


皆さん、数学はお好きですか(涙目)?


ところで話は変わって
『ノーベル賞に「数学」の項目が無い』
ことは皆さん知っていますか。


話変わってないやん!という方、少々お待ちを。
数字は一切出てこないのでご心配なく…。


ノーベル賞を設立した「ノーベル自身」が
遺言に「数学」の項目を書き記さなかった
のが
理由なのですが…。


ではなぜ、ノーベルは数学に賞をあげないと
決めたのでしょうか。


それは
『自分の恋愛のライバルが、数学者だったから』
なんですね。


数学に賞を設けてしまうと、その嫌いなライバルに
賞が取られてしまう!と嫉妬したとかなんとか。


数学は全く関係なく、意外にも人間臭い理由でした!
カテゴリ:つぶやき

- CafeLog -