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2023.07.31

短編小説のススメ

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こんにちは、進学塾プログレスです。


本を読まないという人にこそオススメしたい本、それは
『 短 編 小 説 』です!


短いものなら5ページ程度で終わり
その中でも話がきちんと完結します。


本を読むことが辛いという人の中に

「その世界観に浸るまでに時間がかかる」
「人の名前を覚えるのが面倒」
「オチがよく分からないから面白くない」


といった意見が見受けられますが
短編小説ならそれら全てが解決です!


なんだかセールスっぽくなってきましたが
自分自身、子供の頃は本を読むのが苦手で
短編小説によって克服出来たので、本当にオススメです。


小学生向け→星新一
中学生向け→5分後に意外な結末シリーズ



などなど。今の時代、ネットでも簡単に取り寄せられますし
自分に合いそうな本を直ぐに見つけることが出来ます。


この夏、一冊どうでしょうか?
カテゴリ:学習について
2023.07.27

He is dead?それともHe was dead?

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こんにちは、進学塾プログレスです。


今日は英語のお話です。
『dead』について(物騒)


deadは「(既に)死んでいる」という(状態)意味になります。
dieは「死ぬ」という(動き)意味になります。


とある授業で
He was dead.『彼は(以前)死んでいた』
と記述して×をされた生徒さんに対し


wasを使ってdeadの文章を過去形にすると
『彼は(昔)死んでいた、でも今は…』という
生き返った話になってしまうから注意しようねー!という
お話がありました。


ところが、とある映画で
「No!He was dead!」と叫んでいるシーンで
「そんな!彼は死んだハズなのに!」という字幕が…!


映画では、友人がゾンビになって復活することが
あり『He was dead』が普通に使われることも
あるんだなあ…というお話でした。
カテゴリ:学習について
2023.07.21

自分から取り組めるようになる方法

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こんにちは、進学塾プログレスです。


こちらが(大人が)言わなくても
自分からやるべきことを進んでやれるようになる方法。


まず最初に、それは一朝一夕にできることではありません。


自分から取り組めるお子さんのご家庭というのは

①お子さんが小さい頃から
②ご家庭全体でコツコツと努力されて
③当たり前の習慣になった


という長い長い積み重ねの結果として成り立っています。


その為、親御さんから「宿題しなさい!」とか
「テスト勉強しなくて良いの?」といった
声かけをされても、効果は『ほぼ無い』
のは仕方のないことです。


もちろん、塾ではその「声かけ」による強制力が
とてつもなく大きい
ので、子供たちはそれに
従わざるを得ないのですが…。
その指導一点のみで自主性を身に付けるのは困難です。


『習慣』を新たに増やすのは容易ではありません。
年齢を重ねるほど、それは難易度が上がっていきます。


苦肉の策としては
当たり前の習慣になっているところに
「新たな習慣をくっつける」というものがあります。


例えば、朝起きたら歯を磨くという習慣を
苦痛に感じる人は少ないはずです。


そこに新たに「洗面台の鏡を5秒だけ磨く」という
習慣を付け加えるのは、そこまで苦にはならないハズです。


つまり
「何か気になった時に声をかけて勉強させよう」とするのではなく
「晩御飯が終わったら30分は親の見てる前で勉強する」という
習慣を付け加える(決め事として設定する)のが効果的だということです。


また当然ですが、新たな習慣を定着させていく為には
周りからのご褒美も必要不可欠です。


やれて当然、ではなく
新たな取り組みを褒めて伸ばす。


時間はかかりますが、「自主的に取り組める=習慣化出来ている」
ということを知っているかどうかで、声掛けの内容も
大きく変わってくるかと思います!
カテゴリ:学習について
2023.07.19

【夏期講習会】今年も始まる!

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こんにちは、進学塾プログレスです。


とんでもなく暑い日が続いております。
そしてその暑さに比例するかの如く塾でも勉強の熱がヒートアップ!


そう、『 夏 期 講 習 会 』の始まりです!


今年もたくさんのお問合せを頂戴致しました。
また、懇談会でも今後の学習について
たくさんお話が出来ました。


それを受けまして、塾でも
「夏期講習会に向けて気合十分」といったところです!


生徒の皆さんは夏休みに入るというワクワク感
塾でどんな勉強が待ってるんだろうというドキドキ感
頭がいっぱい…のハズです!


まあ勿論、夏ならではのお出かけとか
お爺ちゃん、お婆ちゃんに会いに行くとか
お祭りに行くとか
そういうお楽しみイベントもすごく大事です。
受験生は除く


いずれにせよ
めいっぱい遊んで、それと同じくらい
めいっぱい勉強もして、夏を有意義に過ごしましょう!
カテゴリ:学習について
2023.07.17

記憶力を鍛える方法

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こんにちは、進学塾プログレスです。

今日は「記憶力を鍛える方法について」のお話です。

早速ですが、オススメ出来る記憶の方法についてお話します!
それは『ストーリー(環境)ごと覚える』です。

【ストーリー(環境)ごと覚えるとは】
例えば、「1467年の応仁の乱」を覚えるとき。
ただ単に年号と応仁の乱という語句だけを覚えるのは
はっきり言って『苦痛』以外のなにものでもありません。

「応仁の乱は室町幕府の将軍(えらい人)の跡継ぎをめぐって
争いが起き、権力のある人が次々に口を出し始めたせいで
全国各地での大ゲンカに発展してしまった!」

ここまで覚える方が実は覚え易く、そして何より忘れにくい!

これを日頃のトレーニングに落とし込む例として
『昨日何食べた?』
があります。

昨日の晩御飯はカレーだった!
でもお母さんが作り過ぎちゃったから今日のお昼ご飯は
その残りで作ったドライカレーだった!





などなど、『一週間』の食事内容を理由や環境などと一緒に
言えるように特訓(おおげさですが)するのはとてもオススメです!

生徒さんにも良く聞いてみたりするのですが
記憶力の良い子で、一週間分まるまる答えられる子も居たりします。

ちなみに私は、筋トレ・食事制限を厳しく徹底しているので
大体「鶏むね肉・オクラ・ゆで卵・玄米0.5合・ブロッコリー」と
即答できます!パワー!
カテゴリ:学習について

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