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2023.11.20

【問題集】最短で力が付く方法【テスト】

こんにちは、進学塾プログレスです。


学校や塾の問題集を解き終わって
力が抜けきってしまう人がいます。


試験範囲の問題集を解き終わって、ようやく
『勉強のスタートラインについた』と
言っても過言ではありません。


問題集をスラスラと全問正解出来る人は
そうそう居ないと思います。


つまり、間違いや忘れていることが
必ずあるということ。


勉強とは、そういった「間違い」を
やり直して、覚えなおすことの繰り返しです。


はっきり言って、地道でしんどいことですが
これが最も最短で力が付く方法です。


赤ペンで答えを書きなおすというのは
意味がないです(断言)。


カラーペンを駆使して『ここを注意!』
みたいにデコレーションするのも
貴重な時間と集中力の無駄遣いです。


恐らく、大半の人は分かっているはずです。


折角の時間を費やすのならば
しんどいことから逃げずに、意味のある
勉強方法で頑張っていきましょう!
カテゴリ:学習について
2023.11.13

懇談では何を聞いたら良いの?

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こんにちは、進学塾プログレスです。


11月、12月には学校や塾で懇談が実施されます。
ご家庭の中には「何を聞いたら良いのか」
困っておられる方も少なくないと思います。


そこで今回は『懇談で何を聞いたら良いのか』
というテーマついて、書いていきます。


①5教科合計で350点を安定して越えるように
頑張らせたい。その為にはどうすれば良いか



②ご家庭で設定している目標ラインは
その子の実力に見合ったものかどうか。



③宿題以外にも追加で取り組ませるには
どういった教材が適しているか。



④模擬テストで10点アップする為には
具体的に何をすれば良いか。



あくまで一例ですが、共通していることが
一つだけあります。


それは「具体的な質問をすること」です。


漠然と「成績を上げるにはどうすれば」ではなく
「テストであと〇点上げるには」を聞いたほうが
より役立つ意見が返ってきます。


学校や塾での様子は黙っていても
向こうからどんどん話してくれますが


そこから一歩踏み込んだ指導、教育を求めるなら
ご家庭からの『意思表明』も必須です。


というわけで、これからの懇談シーズンに
是非参考にして頂ければ幸いです!それでは!
カテゴリ:学習について
2023.11.10

合間(休憩)にスマホを見るのは良くない!?

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こんにちは、進学塾プログレスです。


『勉強の合間にスマホを見る』というのが
最近の子供の様子のスタンダードに
なりつつあるなあ…と感じる今日この頃。


塾でも休み時間はスマホのチェックを
許可しています(動画やアプリは勿論NG)。


ただ、許可しておいてなんですが
『スマホを見る』のは
脳を休めるという意味では全く逆効果
です。


むしろ疲れます。


じゃあぼーっとすれば良いのかというと
実はそれも脳の活動は休んでいません。


じゃあどうすれば良いのかというと
『歩きまわる』
のが脳を休める為の最高の休憩です。


集中力が切れてきた
なんだか頭が回らない



そう感じてきたら、一度立ち上がって
歩き回る
ことをオススメします!


かなり効率よく作業を続けられるように
なりますよ。
カテゴリ:学習について
2023.11.08

勉強が少しでも楽になる方法

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こんにちは、進学塾プログレスです。


成績が安定している人
気分に左右されず勉強が出来る人


そういう人は、勉強するときにいちいち
「よし、やるぞ!」
と気合を入れて机に向かったりしません



朝起きたら顔を洗う
寝る前に歯を磨く


そういったことと同じくらいのレベルで
勉強を習慣付けているので


しんどいとは思わないし
続けることが出来るのです。


とはいえ、ご家庭の躾け以外の部分で
自分で習慣化しようと思ったら
工夫が必要ですし、大変です。


なので最初は少しづつ、です。


自分で決めている習慣にくっつけたり
晩御飯の後は絶対に10分勉強するなど



簡単で『絶対』出来るレベルの
習慣付け
を自分でしてみましょう。


ちなみにですが、私は
『仕事のあとは必ずジムに行く』
ことを習慣化しています。
※結果、見事に腹筋は6つに割れました。


次の目標は
『Tシャツの腕の部分がパンパンになる』
ことを目指そうと思います!
カテゴリ:学習について
2023.10.28

大人しい子

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こんにちは、進学塾プログレスです。


学校でも塾でも「大人しい子」
・真面目で
・きちんと取り組むことが出来ていて
・指導上の問題は見受けられない
と思われることが多いと思います。


先生という立場上、どうしでも
「目立つ子」の対応に追われがち
という仕方のない側面もあります。


だからこそ「大人しい子」との
コミュニケーションを持つこと
大事だと、常々考えています。


言いたいことがあるけれど、言えない。
先生が特定の生徒にばかり目が向いていて
言い出せない。



そういう教育現場は正直、多いと思います。


ですので、私は指導方針として
「皆に同じように声をかける」
という意識を持つようにしています。


嫌がられない程度(笑)に声をかけて
時には笑わせたりして


それぞれが言いたいことを
言い易い雰囲気作り

心掛けるようにしています。


もちろん、授業で私が主導を握る際には
横やりを入れさせることはありません。


「日本人はシャイだなあ」と
ネイティブの人に言われない程度
には
自己主張が出来るように頑張っていきましょう!
カテゴリ:学習について

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