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2023.09.30

気合が入っている生徒!

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こんにちは、進学塾プログレスです。
土曜日もテスト対策実施中です!


昨日のことです。
「明日(今日の土曜日)の時間を間違えないように」
皆に伝達していると生徒から質問が。


「明日、開始時間よりも早く来て良いですか!」
気合十分な質問が…。


もちろんOKと返事をしてから
「…もしかして他にも早く来たい人居る?」
と挙手させてみると、手が挙がったのは
一人、二人のレベルではありません…!

(残念ながら全員ではありませんが)


『自分から取り組むことが出来る』
という気合の入った姿勢を見せられて
こちらも身の引き締まる思いです…!


※塾でテスト対策2時間必修のところ
その生徒たちは『倍の4時間』頑張ってました!
偉いなあ…!
カテゴリ:学習について
2023.09.29

テスト対策の内容

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こんにちは、進学塾プログレスです。


ただ今「テスト対策期間」の真っ最中です!
塾ではどういったところまで指導をしているのか
今日はお伝えして出来ればと思います!



学校の課題チェック(全教科)
塾からの課題(全教科)
個人のレベルに合わせた追加課題
過去問の配布
※毎日塾で最低2時間!!



①まず、最も重要なのは学校課題です。
やってもやらなくても良い、という課題も
試験範囲のものであれば『必ず』
取り組んでもらいます!


②次に、塾からの課題。
こちらは各学年ごと、共通の範囲のものを
提示し、塾での提出期限を設けています。
もちろん全て中身をチェックしています。


気合の入った子は期限よりも早く
提出します。
なので、一人一人の力量に
併せた苦手の補強、得意を伸ばすといった
追加課題
を与えています。


④そこまでやって「仕上がった」生徒さん
に対して、過去問を配布しています。
実際にテストに臨む形でトライしてもらいます。


集団指導、という形式ではありますが
テスト前はほぼ個別指導です。


やる気に溢れている子はガンガン質問にくるので
塾側としても割と忙しく対応しています…!


ただ、忘れてほしくないのは
「塾で勉強したからOK」という
妙な安心感は持たないでほしい、ということ。


点数を取れている人は皆、口を揃えて言います。
『塾の勉強だけでテストの点数を取れるわけがない』と。


これは本当にその通り。
あくまで塾での勉強は『きっかけ』
過ぎません。


塾で勉強して、家でも環境を整えて勉強する。


いつも言っていますが
この一連の流れが結果を生むのです!
カテゴリ:学習について
2023.09.27

『得意』を伸ばそう

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こんにちは、進学塾プログレスです。


今日は「ある程度」真面目に
勉強出来ている前提でのお話です。


誰にでも得意な科目、苦手な科目があります。
問題は『苦手な科目はどこまで
出来るようになるべきか』
という点。


『苦手』を『得意』に出来るというのは
実は元々『苦手ではなかった』可能性が高く


本当に『苦手』な科目というものは
『得意』にはなり得ません。


なので『苦手』な科目は
『そこそこ』出来るようになれれば
割と十分
だったりします。


さらに『苦手』が『そこそこ出来る』になれば
その後は『得意』を伸ばす方が、総合的には
もっと伸びた
、というケースも
非常に多いです。


『小学校→中学校→高校→大学』
という学習システム
はそういう意味でも
理にかなっています。


というのも、このシステムは
学年が上がるにつれて
『自分のやりたい勉強』に専念出来るように
なっているからです。


かつてローリングストーンズのギタリスト
キースリチャーズも言っていました。


「自分にはギターや作曲の才能があるかもしれないが
君(インタビューしている記者)の仕事は、俺には
全く出来ないよ」


持っている才能、得意分野は
人それぞれによって違う
ということです。


特に小学校・中学校という時間は
自分は何が得意なのか、好きなのか
一生懸命アンテナを張って
探してみる大事な期間です。


何事も最初から「嫌いだ・苦手だ」と
思い込まずに、何か得意なことや
好きなことを見つけられるように

頑張っていきましょう!
カテゴリ:学習について
2023.09.25

正しい努力は裏切らない

こんにちは、進学塾プログレスです。


何度かブログの記事に書いているのですが
定期テスト前はどうしても書いてしまいます。


実際、生徒にはもっと多い頻度で
話している内容なのですが…
これはもう、タイトル通りのお話です。



例えば…
「計算が早くなりたい!」

という目的に対して
「腕立て伏せを毎日100回」

やったとしても
残念ながら計算力はつかないわけです。
大胸筋は力強くなりますが…!


あえて大げさな例を挙げましたが
実際勉強の様子を見てても
大きな「努力間違い」をしている生徒さんは
ちらほらと見受けられます。


・ノート作りに人生を注いでいる人
・赤ペンで答えをびっしり写している人
・単語を書くだけ書いて、テストしない人


努力と目的がごちゃごちゃになってしまって
よく分からない努力を正しいものと勘違い
してしまっているわけです。


そこをうまく修正してあげるのが、塾の先生の
役割なわけですが…!


本人が努力(していると思っている)ことを
やんわりと否定しつつ、正しい方向へと導く際には
なるべく言葉選びに気を遣うようにしています。


少し愚痴の方向に話が逸れてしまいましたが
「自分の努力が適切な方向を向いているかどうか」
振り返ることはとても大切です!
カテゴリ:学習について
2023.09.20

簡単なステップから始めよう

こんにちは、進学塾プログレスです。


宿題以外にも取り組んでみよう!
と意気込んでみた時に、やたらと


難しい問題にばかり挑戦してしまい
その結果やる気を失ってしまう…


そんなこと、ありませんか?


やる気になったものの
いきなり高い目標を掲げてみても
達成するのは難しいものです。


折角のやる気を維持する為には


『自分にとってやや難しいところ』
に取り組むことが大切です。


簡単なところでは歯応えがないし
難し過ぎるところでは手が進まない。


焦る気持ちは分かるのですが
折角やる気が出たのならば


「頑張ったら手が届くレベル」
のところから、一つずつ
片付けていくことが大切です。
カテゴリ:学習について

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