2022.09.23
勉強は時間を計ってするべきか

こんにちは、進学塾プログレスです。
勉強するとき「何時から何時まで」と時間を計って勉強するタイプの人と、特に何も決めずに勉強するタイプの人がいると思います。
時間を計って勉強する方法にはメリット、デメリットがあります。
【良い点】
・時間を計ってのテスト予行が出来る
・計算などのタイムアタックが出来る
・時間内にどれだけ出来たか、モチベーションに繋がる
【悪い点】
・特に集中してなくとも、時間が来たら終わってしまう(勉強した気になってしまう)
・勉強内容ではなく、時間ばかり気にしてしまう
・やる気がないと、結局はダラダラしてしまう
まとめると、『勉強意欲が強い人には時間計測は効果的であり』、『あまり勉強のやる気が出せない人は時間を計るべきではない』ということになります。
結局のところ、勉強というのは何時間やったかではなく「どれだけやったか」になりますからね。
『適切な努力・適切な量』をこなすことが成功の秘訣です。
カテゴリ:学習について

こんにちは、進学塾プログレスです。
勉強するとき「何時から何時まで」と時間を計って勉強するタイプの人と、特に何も決めずに勉強するタイプの人がいると思います。
時間を計って勉強する方法にはメリット、デメリットがあります。
【良い点】
・時間を計ってのテスト予行が出来る
・計算などのタイムアタックが出来る
・時間内にどれだけ出来たか、モチベーションに繋がる
【悪い点】
・特に集中してなくとも、時間が来たら終わってしまう(勉強した気になってしまう)
・勉強内容ではなく、時間ばかり気にしてしまう
・やる気がないと、結局はダラダラしてしまう
まとめると、『勉強意欲が強い人には時間計測は効果的であり』、『あまり勉強のやる気が出せない人は時間を計るべきではない』ということになります。
結局のところ、勉強というのは何時間やったかではなく「どれだけやったか」になりますからね。
『適切な努力・適切な量』をこなすことが成功の秘訣です。
2022.09.22
コミュニケーション能力

こんにちは、進学塾プログレスです。
コミュニケーション能力はとても大事です。
いくら勉強が出来るようになったとしても、それを活かせなければ非常に勿体ないからです。
世の中のお仕事の大半はコミュニケーションで出来ていると言っても言い過ぎではありません。
会話、コミュニケーションには細かいテクニックが存在します。
しかし、その場を小手先の技でうまくしのぐだけでは何も解決しません。
では、上手く人とコミュニケーションを取っていけるようになるにはどうするか。
それにはまず「思いやり」を持つことがとても大事です。
自分のことばかり話してしまう、人を不快にさせてしまうことに気付かないでいる…など。
そうではなく「相手を楽しませよう」とか「相手はどう考えているのか」を考えることが、良好な関係を築く為のコミュニケーションです。
自分の言ったことで相手が笑ってくれたり、良い気分になってくれると相手の表情や返ってくる言葉も変わってきます。
社会に関わっていく上で、少しずつそういったコミュニケーションの力は育んでいくことはとても大事なことでしょう。
カテゴリ:学習について

こんにちは、進学塾プログレスです。
コミュニケーション能力はとても大事です。
いくら勉強が出来るようになったとしても、それを活かせなければ非常に勿体ないからです。
世の中のお仕事の大半はコミュニケーションで出来ていると言っても言い過ぎではありません。
会話、コミュニケーションには細かいテクニックが存在します。
しかし、その場を小手先の技でうまくしのぐだけでは何も解決しません。
では、上手く人とコミュニケーションを取っていけるようになるにはどうするか。
それにはまず「思いやり」を持つことがとても大事です。
自分のことばかり話してしまう、人を不快にさせてしまうことに気付かないでいる…など。
そうではなく「相手を楽しませよう」とか「相手はどう考えているのか」を考えることが、良好な関係を築く為のコミュニケーションです。
自分の言ったことで相手が笑ってくれたり、良い気分になってくれると相手の表情や返ってくる言葉も変わってきます。
社会に関わっていく上で、少しずつそういったコミュニケーションの力は育んでいくことはとても大事なことでしょう。
2022.09.21
課題の意味

こんにちは、進学塾プログレスです。
課題(宿題)の提出には期限が設定されていることが多く、とにかく仕上げないと!と焦ってしまう人も多いと思います。
何が言いたいのかというと、ただ「提出する為だけ」に課題を仕上げている人は、学力向上という意味においてあまり意味がないということです。
つまり学力を上げるべき「目的」が、課題をやるという「手段」として活かせていないわけです。
厳しい話ですが、そういう心構えである段階だといくら課題を与えたとしてもなかなか点数は伸びにくいのです。
ですが、課題がないと勉強を全くやらない人もいるというのは事実。
そこが課題を与える側としても難しいところです。
少しずつでもモチベーションが上がるよう、自身の血肉となる勉強が出来るように、根本的な意識改善にも取り組んでいくことが塾の存在意義ですね。
カテゴリ:学習について

こんにちは、進学塾プログレスです。
課題(宿題)の提出には期限が設定されていることが多く、とにかく仕上げないと!と焦ってしまう人も多いと思います。
何が言いたいのかというと、ただ「提出する為だけ」に課題を仕上げている人は、学力向上という意味においてあまり意味がないということです。
つまり学力を上げるべき「目的」が、課題をやるという「手段」として活かせていないわけです。
厳しい話ですが、そういう心構えである段階だといくら課題を与えたとしてもなかなか点数は伸びにくいのです。
ですが、課題がないと勉強を全くやらない人もいるというのは事実。
そこが課題を与える側としても難しいところです。
少しずつでもモチベーションが上がるよう、自身の血肉となる勉強が出来るように、根本的な意識改善にも取り組んでいくことが塾の存在意義ですね。
2022.09.17
正しい努力は裏切らない

こんにちは、進学塾プログレスです。
努力は必ず実る!とか
努力は裏切らない!とか
努力はいつか自分の糧になる!
という言葉を耳にしたことがあると思います。
しかし、あの有名な林修先生が仰るように、努力とは「正しい方向に・適切な量」をこなしたときに初めて意味があるものとなります。
例えば…
『単語を覚えようとしているときにテキストを手に持って1時間眺めた努力』
『その結果単語テストが出来なかった』
これは適切な努力とはいえません。
手を動かさずに眺めるのは楽をしているだけで、効率の良い勉強でもなんでもないです。
ついつい自分の弱さに負けて楽な勉強に逃げてしまう子がいますが、効果のある勉強方法に楽なものはないです。
つまり、勉強とはある程度は『しんどい所と向き合う強い心が必要』なのは今も昔も変わりがないということですね。
カテゴリ:学習について

こんにちは、進学塾プログレスです。
努力は必ず実る!とか
努力は裏切らない!とか
努力はいつか自分の糧になる!
という言葉を耳にしたことがあると思います。
しかし、あの有名な林修先生が仰るように、努力とは「正しい方向に・適切な量」をこなしたときに初めて意味があるものとなります。
例えば…
『単語を覚えようとしているときにテキストを手に持って1時間眺めた努力』
『その結果単語テストが出来なかった』
これは適切な努力とはいえません。
手を動かさずに眺めるのは楽をしているだけで、効率の良い勉強でもなんでもないです。
ついつい自分の弱さに負けて楽な勉強に逃げてしまう子がいますが、効果のある勉強方法に楽なものはないです。
つまり、勉強とはある程度は『しんどい所と向き合う強い心が必要』なのは今も昔も変わりがないということですね。
2022.09.14
褒め方、叱り方

こんにちは、進学塾プログレスです。
生徒を叱ること、褒めること。
子供たちの成長には、非常に繊細な気遣いが必要です。
【叱るとき】
①感情的にならない
②必要以上に怒り過ぎない
③原因と結果を示す(示させる)
この中で特に重要なのは①でしょう。
つい、大人側もカッとなってしまうようなことはあります。
しかし、落ち着いてそれを「演技」としてしまいましょう(頭の中は冷静に)。
叱る過程で重要なのは『何故そうなったのか』『今後どうすべきか』を考えていくことが重要だからです。
【褒めるとき】
①具体的に褒める
②過程を褒める(努力の内容)
③自分(大人側)がどう思ったかを伝える
褒めるときは単に「凄い、凄い」と伝えるだけでは効果は半減です。
具体的に〇〇を頑張ったからすごい、どの程度頑張っていたのかを見てたから自分も嬉しい、などなど。
褒めるのはやる気を継続、維持させる、更に向上させる目的があるからです。
叱ることも、褒めることも、共通している部分があります。
それは『次に繋げること』です。
叱るのは「悪いことを繰り返さないため」
褒めるのは「良いことを繰り返すようにするため」
そのバランス、やり方は言葉で書くと簡単ですが、実際は一筋縄ではいきません。
つまり、大人になってもずっと何かしらの勉強は必要だ!ということですね。
カテゴリ:学習について

こんにちは、進学塾プログレスです。
生徒を叱ること、褒めること。
子供たちの成長には、非常に繊細な気遣いが必要です。
【叱るとき】
①感情的にならない
②必要以上に怒り過ぎない
③原因と結果を示す(示させる)
この中で特に重要なのは①でしょう。
つい、大人側もカッとなってしまうようなことはあります。
しかし、落ち着いてそれを「演技」としてしまいましょう(頭の中は冷静に)。
叱る過程で重要なのは『何故そうなったのか』『今後どうすべきか』を考えていくことが重要だからです。
【褒めるとき】
①具体的に褒める
②過程を褒める(努力の内容)
③自分(大人側)がどう思ったかを伝える
褒めるときは単に「凄い、凄い」と伝えるだけでは効果は半減です。
具体的に〇〇を頑張ったからすごい、どの程度頑張っていたのかを見てたから自分も嬉しい、などなど。
褒めるのはやる気を継続、維持させる、更に向上させる目的があるからです。
叱ることも、褒めることも、共通している部分があります。
それは『次に繋げること』です。
叱るのは「悪いことを繰り返さないため」
褒めるのは「良いことを繰り返すようにするため」
そのバランス、やり方は言葉で書くと簡単ですが、実際は一筋縄ではいきません。
つまり、大人になってもずっと何かしらの勉強は必要だ!ということですね。