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2024.02.22

テスト対策真っ最中…!


こんにちは、進学塾プログレスです。


現在テスト対策期間の真っ只中です。


その為、普段の授業の雰囲気とは異なり
教室の中もピリピリしております…!


教室内は声を出し難い雰囲気なので
大人しい生徒さんには出来る限り


「分からないところはないか」
「どの程度まで理解が進んでいるか」


こちらから声かけ・チェックを
するようにはしています。


ただ、そんな中でも
積極的に質問出来る子の意欲はすごいです。


「出来るようになりたいから質問する」
というパワーを感じます。


質問内容の鋭さも日に日に増しています。


なかなか自分から質問出来ない、という人も
質問をして叱られるということは絶対にないので


頑張って勇気の一歩を踏み出してほしいです!


「積極的に取り組んで」
「褒められて」
「結果が出る」


勉強が楽しくなる最高のサイクルですよ!
カテゴリ:学習について
2024.02.20

しんどい中にも楽しさを見つける


こんにちは、進学塾プログレスです。


生徒さんがふと漏らした言葉に「偉いな」
と思うことが実はよくあります。


「勉強が面白くなかったり
先生の授業が楽しくなかったりしても
自分が楽しもうとすれば『少しは』楽しくなる」


…この言葉は確実に名言リスト入りです!


面白くないとか楽しくないとかは
『その人の気持ちの有り方に大きく左右される』と
いう…ある意味この世の真理みたいなもんです。


この世に産まれて十数年でその真理に到達するとは…
いやはや、末恐ろしい…!


少し前まで「あ~もう嫌や~」と
嘆いてばかりいた子が、こういう成長を見せてくれると
こちらも勇気が湧いてきます。


ちなみにですが、その生徒は中学部に入ってから
5教科合計300点台が続いていたのですが…


もう少しで400点に届きそうなくらいに伸びてきています!


やっぱり前向きな気持ちは大切だな!という
お話でした。
カテゴリ:学習について
2024.02.19

【マジでヤバい】江戸時代から使われていた…!?


こんにちは、進学塾プログレスです。


「今日の数学…マジで難しかったわ」
「英語の単語テスト…100個とかヤバい」


若者の言葉の乱れを老人が嘆くのは
いつの時代も同じ風潮ですが…


・マジ
・ヤバい
・ムカつく
・ビビる


なんと、この辺の言葉は
江戸時代より昔から存在していた言葉です。


しかも『ビビる』に至っては平安時代に
生まれた言葉なんだとか…!


戦で鎧が触れ合ったときに
『ビビビ』という音が鳴り、そこから
ビビるという表現に変わり、今に至ると。


今の使用方法や意味とは多少異なりますが
そんなに昔から使われていたとなると
なかなか感慨深いものがありますね。


作文に使用しない限りは個人的には
『全然OK』
だと思ってるので


新しい言葉を耳にする度、生徒に聞いて
勉強しています笑


ただこの前、残念なことに
「先生『チルい』って意味知ってるで」
と自慢したところ…


「もう古い」
と一刀両断されてしまいましたが…!


いやいや…言葉の流行り廃りは
途轍もなく頻繁に変化しますなァ!
カテゴリ:つぶやき

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