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2023.07.27

He is dead?それともHe was dead?

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こんにちは、進学塾プログレスです。


今日は英語のお話です。
『dead』について(物騒)


deadは「(既に)死んでいる」という(状態)意味になります。
dieは「死ぬ」という(動き)意味になります。


とある授業で
He was dead.『彼は(以前)死んでいた』
と記述して×をされた生徒さんに対し


wasを使ってdeadの文章を過去形にすると
『彼は(昔)死んでいた、でも今は…』という
生き返った話になってしまうから注意しようねー!という
お話がありました。


ところが、とある映画で
「No!He was dead!」と叫んでいるシーンで
「そんな!彼は死んだハズなのに!」という字幕が…!


映画では、友人がゾンビになって復活することが
あり『He was dead』が普通に使われることも
あるんだなあ…というお話でした。
カテゴリ:学習について
2023.07.24

夏期講習始まってからの腰痛!


こんにちは、進学塾プログレスです。

日頃、週4・5でトレーニングをしているのですが
この忙しい夏期講習期間中も、欠かさず継続していくつもりでした。


昨日もそれなりのトレーニングと
1時間以上のウォーキングを行い
そして今朝、清々しく目覚めて歯磨きをしている際に


…腰に激痛が!
う、動けない…!


ちょっと日頃のトレーニングで追い込み過ぎたのかも…
反省です…。


授業に影響が出ないよう、しばらくはトレーニングを控えて
体調管理を第一にしようと思います…。
カテゴリ:つぶやき
2023.07.21

自分から取り組めるようになる方法

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こんにちは、進学塾プログレスです。


こちらが(大人が)言わなくても
自分からやるべきことを進んでやれるようになる方法。


まず最初に、それは一朝一夕にできることではありません。


自分から取り組めるお子さんのご家庭というのは

①お子さんが小さい頃から
②ご家庭全体でコツコツと努力されて
③当たり前の習慣になった


という長い長い積み重ねの結果として成り立っています。


その為、親御さんから「宿題しなさい!」とか
「テスト勉強しなくて良いの?」といった
声かけをされても、効果は『ほぼ無い』
のは仕方のないことです。


もちろん、塾ではその「声かけ」による強制力が
とてつもなく大きい
ので、子供たちはそれに
従わざるを得ないのですが…。
その指導一点のみで自主性を身に付けるのは困難です。


『習慣』を新たに増やすのは容易ではありません。
年齢を重ねるほど、それは難易度が上がっていきます。


苦肉の策としては
当たり前の習慣になっているところに
「新たな習慣をくっつける」というものがあります。


例えば、朝起きたら歯を磨くという習慣を
苦痛に感じる人は少ないはずです。


そこに新たに「洗面台の鏡を5秒だけ磨く」という
習慣を付け加えるのは、そこまで苦にはならないハズです。


つまり
「何か気になった時に声をかけて勉強させよう」とするのではなく
「晩御飯が終わったら30分は親の見てる前で勉強する」という
習慣を付け加える(決め事として設定する)のが効果的だということです。


また当然ですが、新たな習慣を定着させていく為には
周りからのご褒美も必要不可欠です。


やれて当然、ではなく
新たな取り組みを褒めて伸ばす。


時間はかかりますが、「自主的に取り組める=習慣化出来ている」
ということを知っているかどうかで、声掛けの内容も
大きく変わってくるかと思います!
カテゴリ:学習について

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